【大学受験】浪人生がZ会だけで志望校合格!評判と口コミ、レビュー!塾/予備校と費用など比較


当記事は、Z会を利用した方に執筆して頂いたものです。

 

私はとある北の大地で白球を追いかけて甲子園を目指していました。

しかし強豪校の壁は厚くあえなく敗退( ;∀;)

ずっと野球しかしていなかった私は浪人を決意したのですが、当時の私の家には予備校に通う余裕はなく自宅での浪人生活を送ることになりました。

当時の私は今ある教材だけで行けるだろと思い一浪目を過ごしていましたが、思うように成績は上がらず見事に失敗してしまいました。

 

Z会を使おうと思ったきっかけ

 

二浪目に入るときに私は教科ごとに何が苦手なのかを明確にしようとルーズリーフに書き出していきました。

そこで出てきたのが記述式の回答を書く力でした。

問題をなんとなく解いて、根拠をはっきりさせないまま終わらせていました。

また自宅での勉強になるので評価をしてくれる人もいませんし、疑問に思ったことを解決してくれる人もいません。

Z会だと他の会社よりも質の高い問題に取り組めるし、質の高い添削サービスで自分の課題を解決することができると思い、利用し始めました。

私はZ会の通信教育を利用し、他者に自分の解答や考え方を見てもらうようにしました。

その費用は予備校に比べたらZ会の方がむちゃくちゃ安いです。

二浪目の四月からZ会を利用し始めて、結果的に二浪目に成績が上がり志望校に合格することができました。

>>宅浪で偏差値40から早稲田大学に合格した、私のストーリーはこちら

 

Z会を使ってみた感想と口コミ

 

通信教育は基本的に問題もしくはテキストが自宅に送られてきてそれを解いたらZ会の場合、一緒に封筒も送られてくるのでそれに解答用紙をいれて送り返すという感じです。

私の場合、国語、数学、英語の三教科だけやっていました。

というのも、文系で二次試験に日本史の記述試験がなかったため、センター試験対策にZ会を使わなくてもよいだろうという判断でした。

 

申し込みを済ませて料金を支払うと段ボールで教材が届きました。

そんなに分厚いものではなく、端的に必要なことだけが書かれているものでした。

そして、そこには問題も入っており、いざ勉強開始!!!

通信教育のため問題は郵便物として送られてきます。

問題と解答用紙には提出の目安となる日にちが書かれています。

私の場合はきっちりと日にちを守って提出していました。

その方がスケジュールを立てやすいからです。

送った解答用紙はおよそ二週間後に問題の解答と共に添削された状態で帰ってきます。

この添削してもらえることが通信教育の特徴です。

 

Z会の添削が本当によかった!

 

添削こそが通信教育で利用者と採点者のコミュニケーションの場所になります。

どんな感じで添削してくれるのかというと、基本的には学校で試験が返却されたときのような感じです。

そのさらに詳しいバージョンだと思っていただければ、イメージがつくかと思います。

コメントもついてきており具体的なアドバイスを受け取ることができます。

自分の間違えを客観的に見直すことができるし、考え方のヒントを得ることもできます。

自分1人ではたどりつけないような考え方を手に入れられるのが、一番のメリットです。

解答用紙が返ってきたときはすごくドキドキ。

どれぐらいできてたのか、どんなコメントが書かれているのかなど楽しみになります。

 

Z会で勉強する時に心がけていたこと

 

①期限を守ること

②解答用紙に空欄を作らないこと

③時間設定を守ること

④わからないところを明確にすること

 

この四つを心がけていました。

期限を守ることで勉強の進み具合やスケジュール管理がしやすくなります。

解答用紙に空欄を作らないことでより良い添削を受けることができます。

問題には時間が設定されていますので、制限時間を意識して解くことで、スピードも身についていきます。

実際の試験にも時間があるので、時間を設定して問題を解くのはとても大切です。

わからないところを明確にしておけば、自分が欲しいアドバイスを得られる可能性が高くなります。

私がZ会で成績が上がった理由はこの四つを心がけたからだと思います。

 

Z会の口コミ、評判のまとめ

 

Z会のシステムは手紙のやり取りに近いので、毎日楽しく勉強が進められます。

予備校に通わないと孤独な勉強になりがちですが、Z会の添削を通してコミュニケーションを取れるのはとても大きかったです。

また記述力を磨くことができたのも、とても大きな財産になりました。

やらされる勉強ではなく、能動的な勉強ができればZ会はすごく良い教材になると思います。


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