私は高校2年生終了時点偏差値37で、そこから一年で同志社大学理工学部に合格、その後一浪して大阪大学基礎工学部化学応用科学科に合格した者です!
この記事では「ここで差がつく 有機化合物の構造決定問題の要点・演習」について、レベルや使い方、評判などを徹底的に解説していきます!
目次
ここで差がつく 有機化合物の構造決定問題の要点・演習とは?
・概要:有機化合物の構造決定問題を解く上で必要な知識やテクニックをまとめたもの
・著者、出版社:西村 能一 (KADOKAWA)
・レベル、偏差値:共通テスト、GMARCH、関関同立(偏差値60)
・問題数:一問一答形式が195問、演習問題形式が16問
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ここで差がつく 有機化合物の構造決定問題の要点・演習のレベル、難易度は?
ここで差がつく 有機化合物の構造決定問題の要点・演習は、タイトルにあるように構造決定問題を解く上で必要な知識や解法などをわかりやすくまとめたものとなっており、レベルとしては比較的優しい問題で構成されています!
ただし、演習問題形式の問題は旧帝大の過去問などを採用しているので、少し難しい問題もあります。
しかし、構造決定問題は知識と解法を身につけることができれば簡単に解けることができる問題が多く、得点源にしやすい問題です!
実際私が合格した大阪大学二次試験の化学でも構造決定問題が大問として出題されていましたが、化学が得意な学生はここを得点源にできるように努めていました。
このことからも、ここで差がつく 有機化合物の構造決定問題の要点・演習を徹底的にやりこめば、旧帝大や早慶といった難関大の構造決定問題も容易に解くことができる力が身に付けられます!
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有機化合物の構造決定問題の要点・演習が必要な人、いらない人
この問題集は、化学の勉強がある程度進んでいて、そろそろ構造決定問題を重点的に勉強したいと考えている受験生におすすめの問題集となっております。
特に、化学の暗記がそこまで苦ではない人などは、構造決定問題が得点源にできるはずなのでぜひ積極的に使うべきでしょう!
構造決定問題はある程度暗記した知識も必要になりますので、どうしてもそこの暗記が苦手な人は他の分野を先に勉強した方がいいかもしれません。
ですが、この問題集は要点整理編と問題演習編に分かれており、非常にわかりやすくまとめられている上に、大手予備校である駿台の講師が執筆したものなので、学校の授業で全く理解できなかった受験生もこの問題集であれば理解できるようになるかもしれません!
実際口コミでも、学校の授業よりわかりやすいという評価が見受けられますので、今学校の授業だけで構造決定問題は苦手だと思い込んでしまっている人も一度この問題集を手に取ってみることをおすすめします!
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有機化合物の構造決定問題の要点・演習の使い方、進め方
次の2ステップに沿って勉強していきましょう!
① 要点整理編をしっかり読み込む
まずは要点整理編をしっかり読み込みましょう!
20テーマに分かれて、各テーマ10問程度の一問一答形式の確認問題が収録されているので、解説をしっかり読みつつ確認問題で周辺知識をしっかり身につけていきましょう!
ここが構造決定問題を完璧にするために最も重要なステップですので、時間をかけて取り組むようにしましょう!
② 問題演習編に取り組む
要点整理編をしっかり読み込んだら、いよいよ問題演習編に取り組みましょう!
先ほど述べたように、ここで掲載されている演習問題はやや難易度が高い問題があるので、初めはてこずるかもしれませんが、問題文をしっかり読んで、解くために必要な情報を一つずつ拾っていくことができれば簡単に解けるかと思います!
ただし、基本知識が定着しきっていないと解けませんので、適宜要点整理編に戻って知識の確認を行うことをおすすめします!
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有機化合物の構造決定問題の要点・演習が終わったら次は?
ここまで、有機化合物の構造決定問題の要点・演習についてレビューしてきました。
ではここで、有機化合物の構造決定問題の要点・演習が終わったあとについて少し解説したいと思います。
有機化合物の構造決定問題の要点・演習が終われば、構造決定問題の土台はできていると思います。
ですので、そのアウトプットの練習をもう少し実践的にやった方がいいでしょう!
具体的な問題集としては、化学の「重要問題集」をおすすめします!
重要問題集はあらゆる大学の過去問を収録していますので、構造決定問題だけを集中的に選んで解くことで、知識や解法の定着がより効率的にできると思います。
私はこの一連の勉強法に取り組み、阪大入試では得点源にすることができました!
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