みなさん、古文の読み方はちゃんと勉強しましたか?
単語や文法を覚えて、後はただ過去問や問題集を解くだけになってないでしょうか。
古文の読み方を勉強して、そのうえでたくさん問題を解いていくと、今よりももっと古文が得意になっていきますよ。
古文の読み方を基礎から丁寧に教えてくれるのが「吉野のパワーアップ古文読解入門編」です。
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吉野のパワーアップ古文読解入門編の特徴とレベル
吉野のパワーアップ古文読解入門編は、古文をどう読み解いていけば良いかを教えてくれます。
例えば「敬語」が大切なのはわかっているけど、実際に問題でどう敬語に注意すれば良いかわかんないなぁ。
という悩みを解決してくれます。
文章の中の一部分をピックアップして解説してくれているので、古文がまだ読めない受験生にもぴったり。
簡単な古文単語にも注がついているので、単語を覚えられていなくても安心です。
長い文章を読まされて、「あーもう、全然分かんないよ!」となることもありません。
吉野のパワーアップ古文読解入門編が一冊マスターできれば、古文を読んだ時の感覚が変わるでしょう。
「こうやって読めば良かったんだ!」と、古文を読むのが楽しくなっていきます。
過去問や問題集を演習していけば、共通テストレベルの古文は常に8割以上を取れるようになるでしょう。
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吉野のパワーアップ古文読解入門編の使い方&勉強法
使い方ステップ①5つのルールを読む
最初のページに、古文を読むための5つのルールが書かれています。
その中には「登場人物には印をつける」、「敬語は種類ごとに分類して記号を書き込む」など、文章にチェックをつけていくものもあります。
まずはこの軸となる部分を学んでおきましょう。
使い方ステップ②例文を訳す
例文を訳しましょう。
この際に別紙に訳を自分で書くようにしてください。
頭で訳しただけで解説を見てしまうと、本当はどこがミスしていたのかが分かりにくくなってしまいます。
書き取った訳と解説をじっくりと見比べて、自分の弱いポイントを修正しましょう。
また例文を訳す際には、5つのルールで学んだ印をつけていきましょう。
最初は苦戦すると思いますが、最後の文章まで続けて印をつけていると、自然とペンが動くようになっていきます。
そうなれば古文が今までよりも読みやすくなっていますよ。
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使い方ステップ③もう一度例文を訳す
自分で訳を作って、解説を読むという作業を最後まで終えたら、もう一度例文を訳しましょう。
頭の中でここまで筆者から学んだことを再現しながら、納得して1つ1つを訳してください。
この作業を行うことで、初見の文でも同じプロセスを踏んで読めるようになります。
読解力が上がるというのは、こういうことですね。
吉野のパワーアップ古文読解入門編が終わったら?
吉野のパワーアップ古文読解入門編をマスターしたら、過去問や問題集を解いていきましょう。
筆者から学んだ古文の読み方を常に意識しながら演習をしてください。
「これが自分の読み方だ!」と自信を持って言えるくらいに、定着させましょう。
さらに詳しく読み方を学びたい、古文のテクニックをもっと知りたいという受験生には、「元井太郎の古文読解が面白いほどできる本」がおすすめです。
1ランク上の古文読解の参考書なので、また新しい視点が身に付きますよ。
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