天下の山川が出版している、日本史の一問一答の問題集。
ここでは「山川一問一答日本史の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つについて、詳しく解説していきます!
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・参考書の中身を見ながら解説
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目次
山川一問一答日本史とは
日本史の一問一答形式の問題集で、赤シートで隠しながら、用語をテンポよく覚えられるようになっています。
大学入試の日本史では記述式の問題が多く、語句をしっかりと書けるようにしておかなければいけません。
全体の流れは覚えていても、ワードが覚えられていない状態だと、得点にはつながりにくいですね。
約4600語を1冊で覚えられるので、得点力を大きく伸ばすことができます。
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山川一問一答日本史のレベル・難易度
山川一問一答日本史は到達レベルが高く、早稲田や慶應、国公立大学の二次試験にも対応できるようになっています。
もちろん共通テストレベルの内容も多く含まれているので、どんな受験生にもおすすめです。
全ての解答を覚えるのは相当なハードワークになりますが、きちんと取り組めば大きく力を伸ばせます。
「一問一答型の問題集」ですから、知識がインプットされていることが前提になります。
講義形式の参考書でしっかりと日本史について学び、回答力を鍛えるために一問一答に取り組むという流れです。
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山川一問一答日本史と東進の一問一答
東進からも一問一答が出版されていて、問題数もほとんど変わりません。
どちらを使うかは好みの問題になりますが、個人的には山川の一問一答の方が、レイアウトが見やすいのでおススメです。
人によって好みがありますから、書店に足を運んで中身を見て、自分に合っていると感じる方を選ぶのが良いでしょう。
モチベーションが上がるというのも、参考書選びではとても大切な観点です。
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山川一問一答日本史の使い方
まずは1周、答えを一切見ずに、自力で解いていきましょう。
赤シートで隠せるようになっていますから、試験と同じイメージで解いていきます。
その中でミスした問題には全て、チェックをつけてください。
2周目以降はチェックがついた問題だけを、徹底的に復習していきます。
4000以上もの問題がありますから、すべての問題を解きなおしていたら、とんでもなく時間がかかってしまいますよね。
自分が覚えられていないワードだけを徹底的に暗記してくことで、効率を上げていきます。
2回以上ミスしたら色ペンでチェックをする。
3回以上ミスしたら、暗記カードにまとめるなどと工夫すると、暗記の効率がさらに上がります。
最終的に全ての問題を、完璧に答えられるようになるまで、徹底的にやり込みましょう。
入試では漢字もカタカナも、正しく書けないと得点をもらえないため、その点も注意してください。
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山川一問一答日本史が終わったら次は
山川一問一答日本史が終わったら、より実践的な問題集へと進みましょう。
「実力をつける日本史100題」はかなりレベルが高く、記述・論述問題も多く収録されています。
早慶など難関大学を目指す人は、ぜひ取り組んでみてください。
ここまでしっかりと取り組めば、模試や入試問題でも得点できるようになります。
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山川一問一答日本史まとめ
まとめ
・日本史の用語を暗記できる参考書
・MARCH~早慶レベルまでカバー
・1周目でテストをして、2周目以降で暗記
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