Q.志望校では英作文や自由英作文が出題されています。
いつから対策を始めれば良いでしょうか。
国公立大学を志望している受験生を中心に、このような質問を頂くことがあります。
ここではこの質問について、詳しく回答していきます。
まずは語彙や文法を固めよう
英語の文を自分で書くためには、語彙と文法をインプットできていることが大前提。
頭に入っている知識を総動員して、英文を書いていかなければいけません。
ですからまずは、語彙や文法など基礎的な知識を頭に入れるところからです。
知識をインプットする際には常に「書けるようにする」ことを意識してください。
例えば英作文の勉強を本格的に始めてから、もう一度単語のスペルを覚えなおすことになれば遠回りになってしまいます。
ゴール地点を「英語を書けるようにする」ことにおいておけば、その過程においても効果的な勉強ができるでしょう。
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できるだけ早い段階から対策しよう
多くの受験生はどうしても、英作文を後回しにしてしまいがち。
だからこそ多くの受験生は、英作文にニガテ意識を持ってしまいます。
直前に対策したのでは、高度な英文を書くことは難しいでしょう。
・基礎的な知識をインプットする→基礎的な英文を書けるようにする
・標準的な知識をインプットする→標準レベルの英文を書けるようにする
という流れで、着実にステップアップしていきましょう。
早いうちから英作文に触れておくことで、入試の日には大きな力になっているはずです。
英作文で得点を稼げれば、他の受験生と差をつけることもできます。
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日ごろから英語で表現する力を磨こう
日常生活で「これを英語で表現したらどうなるだろう」と、常に考える意識を持ってください。
すると英語で表現できる幅がどんどん広がっていき、多くの問題に対応できるようになっていきます。
英語で表現できなかったフレーズは、スマホなどにメモしておきましょう。
寝る前にそれらをインターネットなどで検索して調べ、正しい文をストックしていきます。
余裕があれば正しい発音を確認し、音読するところまでできればベスト。
フレーズを丸ごと暗記できれば、英作文も書けるようになりますよね。
またこのトレーニングをしておくと、スピーキングの対策にもなります。
英語を話す力も伸ばしたいという受験生には、特におススメです。
「英語で表現できないフレーズ」を1つずつ潰していけば、どんどん英語は話せるようになっていきます。
もちろん音読をすることで、リスニングの力も鍛えられますよ。
英作文の対策についてまとめ
・インプットした知識を、英作文でアウトプットしよう
・できる限り早い時期から英作文に触れよう
・日ごろから英語で表現できる幅を広げていこう
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