Twitterやインスタグラムで「勉強垢」、「受験アカウント」なるものが流行っているのをご存知でしょうか。
実は私も受験生の時、勉強アカウントを活用していました。
勉強垢を持っていたからこそ受験に成功できたと言っても良いくらい、素晴らしいメリットがありました。
そこで勉強垢のメリット・デメリットと正しい使い方をお伝えしていきたいと思います!
そもそも勉強垢って何?
勉強垢とは、Twitterやインスタグラムで勉強のことを中心に情報を発信するアカウントのこと。
・今日はこんなに勉強頑張った!
・偏差値が下がって落ち込んだ
・この問題が分からないから誰か教えて
などなど。
他の勉強垢とつながることでモチベーションを上げるとともに、受験の情報を収集するのが目的。
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勉強垢を作るメリットは?
勉強垢を作るメリットはなんと言っても、勉強に対するやる気が上がること。
予備校に通っていない受験生、特に宅浪生は周りに勉強している人があまりいないという状況になってしまうこともあるでしょう。
そうすると勉強の量や質の基準が自分自身になってしまいますから、どうしても甘くなってしまいがち。
そこでTwitterやインスタで他の勉強垢を見ると、「今日は10時間勉強したぞー!」、「模試の結果が良かった!」なんて情報が入ってきますから、自分もやらないとと気持ちが引き締まるでしょう。
他の勉強垢さんとコミュニケーションを取ることもできるので、受験勉強について回る孤独感も薄れるはずです。
またTwitterやインスタグラムを通して、受験に関する情報を収集できると言うのもメリット。
私も受験生の時は、他の勉強垢の方や勉強を教えている方にコンタクトを取って、効率の良い勉強法を教えてもらっていました。
「センター試験まであと〇日」、「ここの大学はこんな傾向があるよ」などなど、色々な情報が収集できますよ。
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勉強垢を作るデメリット
デメリットとして挙げられるのはやはり、スマホを使いすぎてしまうこと。
Twitterやインスタグラムを開くたびに時間を取られて、さらにはネットサーフィンなどをしてしまっては本末転倒。
スマホを見る時間を必ず決めて、時間をオーバーしないようにしましょう。
また「自信を失ってしまう可能性がある」と言うデメリットも。
いわゆる勉強垢を作っている受験生は、勉強に対する意識が高い傾向にあります。
そしてTwitterに公開するのはみんなに見てもらいたい情報が多くなるので、目にする受験生の模試のデータはとても良いことが多いですし、「センターの過去問で9割取れた!」なんていう情報を目にすることもあるでしょう。
そんな内容ばかり見ていると、「自分って全然ダメじゃん・・・」と落ち込んでしまうことも。
勉強垢さんをフォローする時は事前にその人のツイートの傾向を知り、自分に合うかどうかを確認するのも1つの手ですね。
Twitterやインスタの勉強垢/受験垢とは?まとめ
勉強垢を上手く使えば、情報も収集できますしモチベーションも上げられます。
一方でデメリットがあることもしっかりと頭に入れておきましょう。
迷っているのであればまずは始めてみて、自分に合うかどうかを判断すると良いですね。
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