丸暗記でなく、記憶に定着させやすい日本史の用語集、「つなげて覚える日本史B用語」。
ここでは「つなげて覚える日本史B用語の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つについて、詳しく解説していきます!
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・参考書の中身を見ながら解説
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つなげて覚える日本史B用語とは
理解しながら最速で、日本史の用語をインプットできる参考書。
流れを理解しながら用語を覚えられるので、丸暗記にならず、記憶にも定着しやすいです。
大学入試では用語を問う問題は頻出ですから、しっかりと対策しておきましょう。
コンパクトな参考書で、赤シートで隠しながら覚えられるようになっていますから、スキマ時間の勉強にも最適。
用語がうろ覚えにならないよう、常に持ち運んで長期記憶に定着させていきましょう。
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つなげて覚える日本史B用語のレベル・難易度
レベルとしては初中級者向けで、ものすごく難しい用語が多く収録されているものではありません。
高校基礎~共通テスト・MARCHレベルの基本的な用語が、幅広く収録されています。
目指す偏差値としては、60ほどとなっています。
内容はさほど難しくないので、これから本格的に日本史を勉強する人でも、理解しながら進められるでしょう。
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つなげて覚える日本史B用語の使い方
まずは最初の1周目、赤シートで隠しながら、テストをしてみましょう。
自分が覚えられている用語と、そうでない用語に分類するためです。
用語は漢字もカタカナも、入試を意識して書けるようにしなければいけないので、書いてテストをしてください。
そしてミスをしてしまった用語は、チェックをつけていきましょう。
2周目以降ではミスした問題だけを、徹底的に復習していきます。
かなりのボリュームがある参考書ですから、全ての用語を何周も復習していたら、すごい時間がかかってしまいます。
チェックがついた用語だけを復習することで、得点を効率的に上げていきましょう。
特にニガテな用語については、暗記カードにまとめておくのがおすすめ。
暗記できているかのチェックが簡単にできますし、スキマ時間にも復習ができます。
覚えたつもりでもうろ覚えになってしまうことが多いので、暗記カードで定期的に復習しましょう。
最終的につなげて覚える日本史B用語に載っているワードは、全て完璧に覚えてください。
全てのワードを暗記しきって初めて、偏差値が伸びますし、入試の得点力も上がります。
完璧になるまでは、次の参考書へ進まないようにしましょう。
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つなげて覚える日本史B用語まとめ
まとめ
・日本史の用語を流れと一緒に覚えられる参考書
・共通テスト~MARCHレベルまでカバー
・全てのワードを完璧に覚えるまでやり込む
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