背景知識を吸収しつつ、4技能すべての力を伸ばせる参考書、「トピック力養成講座」。
ここでは「トピック力養成講座の紹介」「標準編と難関編のレベル」「正しい使い方」の3つを詳しく解説していきます!
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・参考書の中身を見ながら解説
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トピック力養成講座とは
タイトルにあるトピックとは、例えば環境やテクノロジーなど、英語長文や英作文の際に必要な背景知識のことを表します。
環境に関する背景知識が入っている人は、環境をテーマにした長文が読みやすくなりますし、英作文も書きやすくなります。
標準編・難関編でそれぞれ30個ずつのトピックに触れることができるので、背景知識を深められるでしょう。
トピック力養成講座は「リーディング」「ライティング」「リスニング」「スピーキング」の4技能、全てを鍛えられるように構成されています。
英検やTEAP、共通テストのリスニング、二次試験の英作文などの対策をしたい人に、とてもおすすめです。
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トピック力養成講座のレベル・難易度
標準編は日東駒専・共通テストレベル。
難関編は共通テスト・MARCH・早慶・難関国公立レベル。
どちらを選ぶか迷ったら、標準編を選べば間違いありません。
基礎・基本を固めることが大学受験では本当に大切で、背伸びをして難しい参考書に手を出しても、消化不良になってしまいます。
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トピック力養成講座の使い方
自分が伸ばしたいスキルを伸ばすことを意識して、取り組んでいきましょう。
例えば英作文が志望校で出題されないのであれば、必ずしも対策する必要はありません。
ただ時間がある方は、全てのスキルを伸ばせるように、取り組むに越したことはないです。
英作文の勉強をすれば、自然とリーディングやスピーキングの対策になります。
英作文はまったく書けないけど、英語話せるといった状態はあまりなく、全てのスキルが相互に関わりあっています。
リーディングのスキルだけに偏ってしまわないように、バランスよく勉強ができれば、応用力も身に付きますし、回答できる問題の幅も広がるでしょう。
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スキマ時間にリーディング
スキマ時間にトピック力養成講座を読むだけでも、とても効果的な対策になります。
英語長文を読むトレーニングにもなりますし、背景知識も取り入れることができます。
電車やバスなどの移動時間や、寝る前の時間に長文を読むことで、力をつけていきましょう。
同様に音声も活用して、スキマ時間に聞いておくことで、リスニングの対策にもなります。
一通り勉強をしたら、あとはスキマ時間でより詰めていくような意識で取り組んでいくのがおすすめです。
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トピック力養成講座が終わったら次は
背景知識を吸収するための参考書としては、リンガメタリカが有名です。
様々なテーマの、早慶レベルの長文を読むことができるので、背景知識を吸収しつつ、長文の読解力を伸ばせます。
専門的な英単語も覚えられるようになっているので、語彙力の強化にもおすすめ。
コンパクトな参考書なので、持ち運んでスキマ時間に勉強することもできます。
あくまでプラスアルファの勉強になりますので、実力が身についてから、余裕があったら取り組むと良いでしょう。
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トピック力養成講座まとめ
まとめ
・4技能すべての対策ができる参考書
・背景知識を吸収して、受験英語を有利に戦おう
・自分が伸ばしたいスキルを優先して磨こう
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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