得点奪取現代文のレベルと特徴
国立大学志望で二次試験に国語がある受験生に対応するレベルです。
この問題集には解答に実際の生徒の解答例が複数載っており、その不正解の解答例が赤ペンで 添削されています。
その解答例が秀逸で受験生が間違って答えてくるだろう解答、つまり殆どの確率で自 分の不正解の解答が添削されています。
そして添削には「なぜ答えが間違っているのか」が明確に記述さ れており自分自身で答えを訂正することができます。
>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら
得点奪取現代文の使い方&勉強法
以下の3つのポイントを意識して、取り組みましょう。
使い方&勉強法のポイント①量より質にこだわる
問題は易しい順番から掲載されていますので、順番に手前から問いていきましょう。
特徴でも述べましたが、この参考書の一番の特徴は解説です。
解説が通常の参考書よりも分厚く、情報量 が多いです。
ですので答え合わせ+見直しに多くの時間をさいて下さい。
現代文の対策は「量」をこなすこ とではありません。
問題となりうる良質な現代国語は今も出版され続けていますので「量」をこなすことは意 味がありません。
重要なのは「質」。
その「質」を磨くために「得点奪取現代文(河合出版)」が役に立ちます。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
使い方&勉強法のポイント②間違った回答は徹底的に理由を探る
一度制限時間内で問題を解き、答え合わせをします。
そして間違った問題のみを「なぜ自分は間違った 答えを正解だと思ってしまったのか」+「なぜ正解が正解なのか」に焦点をあて復習して下さい。
すると自分 の足りない現代国語力が徐々に分かってきます。
例えば、不正解の解答をしてしまった理由は時間が足りずに急いで解答したからなのであれば、文章を読 むスピードと解答するスピードを上げなければいけません。
または、自分が不正解の解答を完全に正解だと 自信をもって解答している時が成長できる瞬間で、この参考書の力が最も活かされる瞬間でもあります。
その時に分厚い解答説明の隅々まで読み込み勘違いの理由と正解を見つけられなかった理由を探りましょう。
>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら
使い方&勉強法のポイント③得点がもらえるポイントを知る
またもう一つの特徴として採点基準が明確に記載されていることです。
ある単語を書いていれば2点、因果関係の記述があれば5点など自分一人でも正確に採点ができるようになっています。
ここの参考書の 強みを最大限に活かすために採点のみで終わるのではなく、現代文の得点がもらえるポイントを習得し てください。
採点基準の基本は「適切な単語使用」+「関係性の記述」です。
この採点基準は他教科にはなく現代文特有の採点方式です。
これに慣れることで、たとえ解答が頭に浮かんでいなくとも「おそらくこ の単語を書いていれば部分点はもらえるだろう」や「因果関係の記述に一番大きな配点がされるだろうから、ここは丁寧に記述しよう」などの賢い得点の稼ぎ方ができるようになります。
現代文で満点を取りに行 くことはほぼ不可能で、全問部分点のみだとしても合格点に達する可能性は大いにあります。
ですから本 参考書:得点奪取現代文(河合出版)で有効な部分点のとり方を習得して下さい。
すると国立レベルの現代文であっても合格点を取りにいけるような読解力を養うことができます。
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら