徳島大学の授業の雰囲気
徳島大学は、大学事務局のある新蔵キャンパス、教養教育院、総合科学部、理工学部、生物資源産業学部のある常三島キャンパス、医療系の学部がある蔵本キャンパスで構成されています。
1年生は、常三島キャンパスで教養教育の授業を受けることになります。
教養教育の授業は、幅広い分野の講義から自分の学部、コースのカリキュラムに基づいて履修。
徳島大学には、全国でも珍しい総合科学部が設置されており、文化、政治はもちろん芸術、映像、プログラミング、地域づくりを専門とする多種多様な視点を持つ教授が在籍しています。
よって、教養教育の講義では、自分の学びたい、専門とした講義の受講はもちろん、「高校生活で少し関心があった」、「今後のために教養として身につけたい」、「資格が取得」など様々な希望に応じて講義を受講できます。
例えば、徳島で有名な藍染をグループに分かれて実際に行い、作品を作る講義、防災士の受験資格が取得可能な講義、オペラを鑑賞する講義、留学生や地域の社会人と英語で交流する講義などがあります。
授業の形式も、講義形式のものもあれば、アクティブラーニングを取り入れた発表型、グループでの交流、制作など様々です。
学生は優しく、温和な人が多いので授業中の共同作業も和やかな雰囲気で取り組むことができます。
試験期間には、テスト勉強やレポートの執筆のために多くの学生が図書館や学食を利用し、勉学に励んでいます。
中には、授業毎に小テストを課す授業もあり、学生同士で授業前に復習するなど、学科、学部の垣根を越えた仲間を作ることができます。
先生も若い先生が多く、芸人のモノマネをしてくれるなど講義が面白いです。
出席確認は、ほとんどの授業が学生証付帯のICカードを端末にかざすことで確認するシステムを採用しています。
出席回数が基準を下回るとテストの受験資格がなくなったり、評価が悪くなったりします。
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徳島大学の学生寮について
徳島大学には、3つの学生寮と留学生宿舎があります。
そのうち晨鐘寮と藍香寮は大学から自転車で20分ほど離れた、少し不便な場所にありますが、寮での生活は非常に充実しています。
基本的に2人部屋で違う学年で部屋を共有することになりますが、ユーモアに富んだ人、勉強に熱心な人、アイドルオタクなど面白い人がたくさんいて毎日飽きません。
また、先輩からの情報は大学生活において非常に有益です。
授業の履修に関する相談、バイトの紹介など多くの相談にのってくれます。
テストの過去問も寮で蓄積しているものがあるので有効活用できます。
また、寮行事も盛んです。
誕生日会や、スポーツ大会、餅つき大会など季節ごとのイベントには、寮生のほとんどが参加し、よい思い出を作ることができます。
晨鐘寮と藍香寮は同じ建物にあり、中で2つに分かれています。
日頃から交流も多く、食事に行ったり、談話室で会話をしたりしている人もいます。
中には寮生同士で交際している人もいます。
ブロックごとに回ってくる週番、新入生に課される伝統の部屋周りは面倒に感じることもありますが、社会に出る前の準備期間でもある大学時代に必要な、礼儀や、コミュニケーション力、協調生、社会性を身につけることのできる良い機会になります。
また、優しい先輩が多いので、部屋周りやイベントを通して新入生もすぐに寮生と打ち解けることができます。
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徳島大学のキャンパス周辺の施設
常三島キャンパスの周辺施設は最高です。
カラオケや漫画喫茶などのある店舗、夜2時まで開いている居酒屋、24時間スーパー、銀行などが徒歩圏内にあり、ほとんど不自由しません。
カラオケやビリヤードに行ったり、ボリューム満点の中華料理屋に行ったり楽しみ方は人それぞれです。
夜2時まで開いている居酒屋さんは、店員さんがとても面白く、1人で行っても、色々な話をしてくれます。
少し足を伸ばせば、最近オープンした大型ショッピングモールで買い物をしたり、映画をみたり、ボーリング場もその近くにあります。
いずれも自転車でいける範囲なので空きコマや放課後に多くの学生が利用しています。
特に、空きコマの時間にカラオケに行く人は多いです!
バイトを募集しているお店も大学周辺に多くあるので、移動時間を短くしたい人にはおすすめです。
マスターや社員さんも大学生との付き合いが長い人が多く優しいので、最初のバイトでも丁寧に教えてくれます。
蔵本キャンパスの周辺には大学病院があり実習などで利用されています。
また飲食店が多く、駅も近いので大変便利です。
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徳島大学のサークル・部活動
徳島大学には運動部、文化部に加えて、サポート系サークルがあることが特徴です。
地方創生に先頭に立って取り組もうとしている徳島県には、地域活性化に積極的に取り組む社会人が多い環境にあります。
サポート系サークルの多くは、社会や現場に出て社会人と交流をしたり、古民家改修をしたり、お祭りに参加したりしています。
中には、そこでの活動、人脈が就職に繋がる人もいます。
すべての活動に参加する必要はなく、自分の関心のあるプロジェクトだけに参加可能です。
学部や大学の域を超えて幅広い人と関わることができ自分の視野を広げる良い機会になります。
また、積極的に物事に取り組む人が多いので、刺激を受けながら生活することができます。
文化部も運動部も活動が盛んです。
運動部に関しては、中・四国大会で良い成績を収める部もあります。
朝練があり大変そうですが、みんな仲が良く、団結力があります。
また、国立大学には珍しいサーフィン部もあります。
プロが設立した部で、県南で活動をしています。
初心者がほとんどなので、気軽に始めることができます。
文化部に関しても、音楽系、芸術系、社会福祉系など一般的な部活は揃っています。
体育館に部室棟が併設されていて多くの部活がそこで活動しています。
文化部も、運動部も熱心な部活から、趣味として楽しむための部活まであり、友達の輪を広げることができます。
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