有名な登木先生が手掛ける参考書、「難関大英語長文講義の実況中継」。
ここでは「難関大英語長文講義の実況中継の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つを、詳しく解説していきます!
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・参考書の中身を見ながら解説
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目次
難関大英語長文講義の実況中継とは
解説がとても詳しい英語長文の参考書で、長文そのものの解説だけでなく、読み方や解き方まで学べます。
長文を解いてその復習をする中で、解説をじっくりと読んで、読解力を伸ばすという形式。
難関大学で出題されるような、抽象的で難しい英語長文を攻略するための参考書です。
長文を読むスピードを上げるコツも記載されているので、速読が苦手な人もぜひ取り組んでみましょう。
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難関大英語長文講義の実況中継のレベル・難易度
表紙に「早慶上智・関関同立・MARCHレベル」と記載されている通り、難関大学の攻略用の参考書。
偏差値でいうと60以上の人が取り組むと、正しく演習できるでしょう。
長文を解いてその解説を読むという流れで進めていくので、そもそも例題がある程度は読み解けないと、取り組むことができません。
なんとなく長文を読んで、解説を読むだけだと、全く効果がないので注意してください。
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難関大英語長文講義の実況中継の使い方
「長文を1題解く→解説を読んで読解法を学ぶ→次の長文へ進む」という流れで、1題ずつ丁寧に取り組んでいきましょう。
まずは時間制限を意識して、長文を解いていくことからスタートです。
入試本番は時間との勝負ですし、難しい長文が出題されることもあります。
ですから日ごろの勉強の時から、厳しい時間制限の中でも、頭をフル回転させて長文を読み解くトレーニングをしなければいけません。
少しでも難しいとすぐに答えや解説を見てしまう人がいますが、これではいつまで経っても、応用力が身に付かないんです。
1題解き終えたら丸付けをして、じっくりと解説を読んでいきます。
自分の長文の読み解き方を、登木先生のノウハウに近づけていくイメージですね。
重要なポイントはノートにまとめておくと、長文読解のマイルールができるのでおススメです。
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難関大英語長文講義の実況中継が終わったら
難関大英語長文講義の実況中継が終わったら、次は問題集や過去問演習に入りましょう。
MARCHより少し難しいレベルですと、英語長文ポラリス2。
早慶レベルですと、英語長文ハイパートレーニング3や、英語長文ポラリス3などがおすすめ。
こうした問題集で演習量を増やしつつ、過去問も解いてより実践的な演習に取り組みましょう。
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難関大英語長文講義の実況中継まとめ
まとめ
・読解法を学べる英語長文の参考書
・MARCH~早慶レベル
・登木先生の読解法をマスターしよう
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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