※この記事は、実際にトフルゼミナールに入塾した方に執筆していただいたものです。
トフルゼミナールとは?
学習塾であるトフルゼミナールは他の塾とは大きく異なります。
トフルゼミナール(以下トフル)の強みは英語。
その強みである英語指導力を基盤に、海外大学進学のための授業も展開。
さらにTOEICやTOEFLを専門に扱った授業もあり、社会人も受講しています。
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トフルゼミナールの特徴
前述のように、英語指導に圧倒的なウエイトを置いていることが、この塾の特徴。
ですので、他塾に比べて英語の授業のラインナップがとても充実しています。
「英語だけではなく、他の教科は?」と思う方も多いかもしれませんが、トフルゼミナールでは英語の他にも国語、日本史、世界史を扱っています。
数学や理科科目については扱っていないので、文系専門塾と言っても良いでしょう。
また外国語系の大学や国際系学部の専門授業が多く展開されており、そのような大学や学部に進む生徒が多い点も特徴です。
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トフルゼミナールの雰囲気
トフルゼミナールは大手の塾である河合塾や駿台に比べて、少人数の授業が多いです。
私は現役時代に河合塾とトフルゼミナールに通っておりましたが、トフルゼミナール方が1クラスにおける受講人数が少なく、生徒と講師の距離が近いイメージがありました。
実例を挙げると、河合塾では最大100人以上が受講する授業もありますが、トフルゼミナールは多くて30人くらいで、ほとんどの授業は10人から20人程度。
また、大手に比べると校舎が小規模で、全体の生徒数も少ないため、塾のスタッフの方が名前を覚えてくれて、親身になって相談にのってくれたり、先生に質問に行きやすかったりと、かなりアットホームな印象でした。
トフルゼミナールの良い所、悪い所は
トフルゼミナールの良い所は、何と言っても国際系大学の専門コースや授業があるところ。
専門の授業がある大学としては 東京外国語大学・国際教養大学・上智大学外国語学部、総合グローバル学部・立教大学異文化コミュニケーション学部 などです。
なかでも東京外国語大学と国際教養大学の専門コースを持っている塾はトフルゼミナールのみ。
私は現役時代に東京外国語大学の専門コースに所属していましたが、この大学の入試はかなり特徴的で、個人で対策することは難しかったため、このコースで専門的な対策を出来たのはとても良かったです。
逆に悪い所としては経済的な負担が大きい点。
取る授業にもよりますが、例えば河合塾で1つの授業(週1)を通年で受講した場合約10万円かかりますが、トフルゼミナールは1.5倍はかかります。
また小規模な塾であるため、塾内模試などの質が良くはありません。
そのため模試に関しては、河合模試や駿台模試を受けたほうが良いと言えるでしょう。
トフルゼミナールに入って成績の上昇は?
自分の話になってしまいますが、センター英語に関しては入塾時は160点でしたが、最終的には198点まで上がりました。
また、外大二次試験に関しても、週三回の外大専門授業により、過去問を解けば必ず合格最低点は取れるようになりました。
自分の代の外大コースは12人いましたが、最終的には外大を受けた人全員が合格。
英語の成績上昇という点においては、間違いないでしょう。
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