拓殖大学の英語の傾向と難易度
拓殖大学では学校長推薦試験(公募)、全国統一試験、2月試験、3月試験など色々な日程が用意されています。
どの日程も英語の試験に大きな差はなく、問われる内容は「長文」「語彙」「会話」「文法」の4つがメイン。
問題の難易度は基礎~標準レベルで、難しい内容はあまり出題されていません。
応用的な勉強に手を出す必要は無く、とにかく基礎・基本を完璧に固めることが何よりも大切です。
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拓殖大学の英語長文の対策法
拓殖大学の英語長文は読みやすいものが多いので、1文1文をしっかりと理解できていれば問題なく読み進められるでしょう。
1文1文を精読する力を磨くことだけを考えて、長文の勉強に取り組んでください。
長文の中では語彙や文法、発音・アクセントなど様々な知識を問われるので、このあたりも対策しておかなければいけません。
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空所補充問題の解き方
空所補充問題は空所の前後だけで考えず、文脈を理解することが大切。
選択肢を見る前に空所に入る語句を推測し、それから一番近い選択肢を選ぶようにしましょう。
自力で推測してから選択肢を見ることで、回答の精度が上がります。
下線部と同じ意味の語句を選ぶ問題の解き方
下線が引かれた語句と同じ意味の選択肢を選ぶ問題は、語義と文脈の両方をヒントにして解いてください。
こちらも先に選択肢を見る前に、語義と文脈から大まかな意味を推測してから選択肢を見ましょう。
語句の意味が分からなかったとしても、推測力が磨かれていれば正解できる可能性は十分にあります。
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拓殖大学の会話問題の対策法
会話問題は空所補充型になっているケースが多いです。
会話の定型句を覚えているかというよりは、会話のストーリーを理解できているかを問われる傾向にあります。
会話文を読む際には登場人物の心情や雰囲気をリアルに想像しながら、臨場感を持って読み進めていくことが大切です。
ストーリーを理解していく中で空所にぶつかった時に、選択肢を見る前に自分で「こんな文が入りそうだな」と推測してください。
それから選択肢を見て、一番近いものを選んでいきましょう。
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拓殖大学の英文法の対策法
英文法はオーソドックスな空所補充形式。
特にひねった問題はなく、キチンと文法を勉強していれば問題なく高得点が取れるでしょう。
講義形式の参考書で文法を理解し、問題集などでアウトプットしてください。
問題集はNextStageなど有名なものを1冊で良いので、とにかく完璧になるまで繰り返して取り組むことが大切です。
整序問題(並び替え問題は)、まず初めに組み合わせられる選択肢を合体させて、選択肢を減らします。
それから「文の構造」を組み立てていきましょう。
SVOCや修飾部などを、文のルールにのっとって正しく組み立てていきます。
最後に残りの空所を文意から補充していけば、意外と簡単に回答できるはずです。
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拓殖大学の英語の傾向と対策まとめ
ここまでお伝えした通り、拓殖大学の英語は基礎・基本の問題がほとんどです。
問題の形式もオーソドックスなので、基礎が固まっていれば安定して合格点が取れます。
常に「基礎の抜けがないか」を確認しながら、勉強を進めていってください。
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