目次
竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本の特徴
英作文をどんどん演習して、力をつけていくための問題集です。
英作文の書き方をイチから学ぶものではありません。
多くの英作文の問題が取り扱われていますが、それぞれの英文には大切な「型」が含まれています。
演習の中で大切な型を自然とインプットしていくことで、英作文の力が上がっていきます。
インプットした型を軸にして、色々な英文を書けるようになるという事です。
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竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本のレベル
竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本に取り組むうえで求められるレベルと、最後までやり切った時の到達レベルに分けて解説していきます。
対象となる受験生のレベル
英作文はインプットした語彙や文法を総動員して、アウトプットするものです。
基本的な語彙は暗記し、文法もしっかりと理解してからでないと、英文は書けません。
また英作文の書き方を教えてくれる参考書にも、先に取り組んでおきましょう。
「大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編」がおすすめです。
英作文の書き方を学んでから、「竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本」でガンガン演習しましょう。
「竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本」はレベルがかなり高いので、なにか別の英作文の問題集を1冊取り組んでから挑戦するというのもありですね。
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目標到達レベル
竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本はレベルが高く、マスターできればかなりの英作文の力が身に付きます。
難関大学以外であれば、英作文で困ることはほぼなくなるはずです。
早稲田や慶應などの難関私大や、東大・京大といった難関国公立の英作文とも、なんとか戦える力がつくでしょう。
過去問演習を繰り返して、更に英作文の力を上げてください。
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竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本の使い方&勉強法
以下の4つのステップに沿って、取り組んでください。
使い方ステップ①例題を解こう
類題と例題がありますが、まずは例題を解きましょう。
頭の中で考えるのではなく、必ずペンを使って文を自分の手で書き出してください。
分からなくても、なんとか答えを書きましょう。
自力で答えをひねり出すトレーニングをしておかないと、ちょっと難しくなったらすぐにギブアップしてしまうでしょう。
使い方ステップ②解説を読もう
まずは解いた問題の、答え合わせをしましょう。
ミスをしてしまった問題には、必ずチェックをつけてください。
チェックが付いた問題を、何も見ずに答えられるようになるまで、マスターしたとは言えませんからね。
答え合わせをしたら、自分の答案が「間違いやすい答案」と一致してしまっていないかを確認しましょう。
そこは受験生が間違えやすいポイント。
あなたも入試本番でもう一度、同じミスをしてしまう可能性が十分あるという事ですね。
二度とミスしないよう、気合を入れて勉強しましょう。
例題の解説は全て読んでください。
その後、原則と書かれた左ページの部分を読みましょう。
問題でカバーしきれなかった要素も含まれているので、これらもしっかりと勉強してください。
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使い方ステップ③例題を復習しよう
チェックをつけた問題を中心に、例題を復習しましょう。
全ての問題に、何も見ずに答えられるようになるまでトレーニングを続けてください。
何度も何度も書いて、型やルールを体に覚えこませましょう。
CDを使うのも効果的。
書いて→聴いて→音読して
のサイクルを繰り返すことで、英文を暗記してしまうのです。
英文が暗記できれば、型やルールは自然と吸収できています。
例題を全て暗記してしまえば、英作文の力は大きく上がるでしょう。
例題をすべて終え、英作文の型やルールを完璧にインプットしてから、類題を解きましょう。
類題は初見で全問正解するくらいの気持ちで、例題を勉強してくださいね。
使い方ステップ④類題を解こう
例題を完璧にマスターしたら、類題へ。
類題は初見で全部正解できるくらいの気持ちで挑戦してください。
類題は1題ずつではなく、全て解ききってから答え合わせをしましょう。
答え合わせをする際は、ミスした問題にチェックをつけるのは同じです。
例題と同じ部分をミスしてしまった場合は、色ペンでチェックをするなどして、特に気を付けてください。
あなたのニガテな部分なので。
類題でもCDを活用して、全ての英文を覚えられれば完璧です。
英作文の得点力が上がるだけでなく、瞬時に回答できるようになるので、時間の短縮にもつながります。
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竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本が終わったら次は?
竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本が終わったら、過去問演習へ。
ここまでで学んだことをフル活用して、英作文の力をどんどん上げていってください。
今後英作文を解く際には、解けなかった問題を必ずノートにまとめてください。
新しい英作文のルールや型が1つずつ自分に追加されていくので、一歩一歩上へと進んでいけますよ。
英作文は配点が高いのでもちろん大切ですが、さらに配点が高いのが英語長文。
入試本番で英語長文が読めなければ、それに関連する設問はほとんど落としてしまいますから、合格の可能性はほぼゼロと言っても過言ではありません。
そして英語長文は最も時間がかかる分野の1つですから、毎日欠かさずトレーニングしていきましょう。
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竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本の使い方&勉強法まとめ
・まずは例題を完璧にしよう
・例題で英作文を学んでから、類題に挑戦しよう
・全ての問題を、何も見ずに書けるようにしよう
・CDを活用して耳で聴いて、音読することで、英文を覚えよう
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