私は、中学受験の失敗から努力を積み重ね、最終的には神戸大学への合格を果たしたものです!
今回は数学の良問問題集について、その特徴から使い方まで、詳しく解説をしていきます。
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「数学の良問問題集とは?」
著者 佐々木巧
概要 大学入試に出題されやすい問題に的を絞った、学習効果の高い問題集
問題数 300問
レベル 日東駒専以上のレベルを目指したい人向け
範囲 数学ⅠA、ⅡB、Ⅲ
新装版との違い 収録問題数や単元ごとのページ数など、大きな違いは見られない。
ただ、新装版の方が最新の問題をもとに作られているので、1問における勉強効率は多少上回っているという印象。
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数学の良問問題集は、日東駒専から国立大難関レベルまで幅広い!
本書の掲載問題は全問が入試問題で、その問題レベルも多岐にわたっています。(日東駒専、早慶、旧帝大まで様々です)
なので、これから入試対策を始めたい人も、ある程度入試問題を解いてきた経験のある人も、両方にお勧めできる参考書です!
具体的には、河合塾の基準で偏差値50以上の方なら、取り組むべきだと言えます。
私自身、最初はこのような網羅系の問題集から始め、基礎を身に着けていってレベルアップを図っていきました。
数学が苦手な人でも1問ずつ着実に取り組んで、確実にレベルアップしていきましょう!
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数学の良問問題集の使い方
本書の特徴は、ナビゲーター(参考書を上手く使っていくための方法)がしっかりしていることにあります。
しかも、「確認問題」「必須問題」「レベルアップ問題」と3段階の難易度構成になっています。
なので、基礎から始めたい人は確認問題から順番に、基礎が身についている人は必須問題からチャレンジしましょう!
以下では、この参考書の具体的な使い方を紹介します!
①まずは単元ごとの内容を確認
問題を解く前に、その単元で扱う公式や、グラフとの対応関係など、重要なポイントを確認しておきましょう。
単元ごとの重要なポイントが掲載されているので、しっかりと目を通しておいてください。
②問題は自力で解こう
①でポイントを理解できたら、次は問題演習です。
ここで大事なことは、簡単に答えを見ないということです。
勉強は、将来生きていくために必要な「考える力」を身に着けるために必要なものです。
そのため、自分で考える、これを意識して解きましょう。
③丸つけと復習
解き終わったら復習ですが、ここで重要なことは、「なんとなく分かった」で終わらせないということです。
先に述べたように、この参考書は、入試で出題頻度の高い良問を取り揃えています。
そのため、なぜこの解き方をしているのか、自分の解答と模範解答のどこが違うのかを丁寧に確認しましょう。
しかもこの参考書の評判が良い点として、解説が充実していることが挙げられます。
私自身の経験からもそうですし、口コミやレビューでも評価を集めているように、解説が充実していると隅々まで復習ができ、どんどん「できる!」が増えていきます。
1問1問が良問で勉強効果も高く、さらに復習の効果も高めてくれる分かりやすい解説、幅広い学力層の学生から評価されている「数学の良問問題集」で、勉強を頑張りましょう!
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数学の良問問題集が終わったら次は
この参考書を解き終わったら、次は重要問題集、理系数学入試の核心標準編などに取り組んでみてください。
というのも、本書だけでは旧帝大や早慶の対策は十分ではないと思われるからです。
そして上記の参考書で分からない部分があれば、良問問題集で復習するという形式で学習するといいと思います。
基礎が身について、より難しい問題にチャレンジしたいと思う方は、ぜひ取り組んでみてください!
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