英語講師として有名な竹岡先生が手掛ける「竹岡の英語長文SUPREMACY至高の20題」。
ここでは「竹岡の英語長文SUPREMACY至高の20題の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つを、詳しく解説していきます!
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・参考書の中身を見ながら解説
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目次
英語長文SUPREMACYの紹介
竹岡先生が手掛ける参考書ということで、解説がとても詳しいのが一番の特徴。
長文の解説だけでなく、1文1文の文構造まで書き込まれています。
音声もついているので、音読にも取り組むことができます。
「SUPREMACY=スプレマシー=最高位の」という意味であり、これは「長文の問題集として最も質が高い」ということでしょう。
長文の難易度ではなく、質が最高位ということですから、それだけ自信を持って竹岡先生が世に出しているので、信頼できます。
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英語長文SUPREMACYのレベル・難易度
収録されている長文はほぼすべて、MARCHや関関同立からの出展になっています。
対象となる偏差値は大体、57以上ですね。
MARCHレベルの長文がある程度は読める実力が無いと、問題演習ができませんので、正しく取り組むことができません。
共通テストで最低でも7割以上取れるようになるまでは、まずは基礎固めに徹しましょう。
英語長文SUPREMACYをしっかりとやり込めば、MARCHレベルの英語長文は自信を持って解けるようになります。
大学入試の英語長文は、共通テストレベルと、MARCHレベルの間に大きなハードルがあります。
「難しい」と感じる方が一気に増えるラインなので、英語長文SUPREMACYで乗り越えていきましょう。
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英語長文SUPREMACYの使い方
ステップ①まずは初見で解く
まずは初見で、時間を意識して長文を読み解いていきましょう。
入試は時間との勝負になるので、日ごろからスピードを意識して長文を読んでいかないと、本番で焦って失点してしまう可能性が高いです。
またMARCHレベルの長文なので、そう簡単に読めないものも出てきます。
読めないときにすぐに答えや解説を見ずに、自力で何とか読んで理解して、回答するようにしてください。
日ごろからこうしたトレーニングに取り組むことで、初見の長文への対応力が上がっていきます。
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ステップ②全ての文に構文を振る
長文を解き終えたら、全ての英文に構文を書き込んでください。
解説と全く同じ構文を、自力で振れるようにしましょう。
英文を理解する際には、主語がどこまでなのか、修飾はどのようにかかっているかなど、構文の把握がとても大切です。
せっかく解説で構文が書き込まれているので、これを活かさない手はありません。
ステップ③解説を読んで復習
長文を解き終えたら解説をじっくり読んで、「なぜミスをしてしまったか」を分析しましょう。
設問のミスはもちろん、読めなかった部分にも目を向けてください。
「どうすれば初見で長文を理解して、設問を解くことができたか」を分析することで、次の長文の読解に活きてきます。
構文を振り間違えてしまったところは、必ず修正しましょう。
最終的にすべての英文をスラスラ読めるようになるまで、徹底的に読み込んでください。
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ステップ④音読へ進む
英文を全てスラスラ読めるようになったら、音読へとステップアップしていきます。
音読はレベルの高いトレーニングなので、理解できていない英文を読んでも、全く意味がありません。
全ての文の構文を理解したうえで、音声を聴きながら、英文を声に出して読んでいきましょう。
音声で正しい発音を聞かないと、自己流の誤った発音が定着してしまい、逆効果になってしまいます。
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英語長文SUPREMACYが終わったら次は
英語長文SUPREMACYが終わったら、次は英語長文ポラリス2がおすすめ。
MARCHよりも少しレベルが高い長文を演習できるので、次の参考書としてピッタリ。
解説で構文が全て書き込まれていますので、精読のトレーニングもできます。
音声もついているので、引き続き音読に取り組んでいきましょう。
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英語長文SUPREMACYまとめ
まとめ
・解説がとても詳しい長文の参考書
・長文のレベルはMARCH程度
・すべての英文に構文を振ろう
・完璧に理解してから音読へ
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