世界史を楽しく勉強できる参考書、「ストーリーでわかる世界史B」。
ここでは「ストーリーでわかる世界史Bの紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つについて、詳しく解説していきます!
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・参考書の中身を見ながら解説
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目次
ストーリーでわかる世界史Bとは
ストーリーでわかる世界史Bは、「ストーリーを楽しみながら、世界史の「つながり」を理解する」ことをテーマにした参考書。
教科書でガリガリ勉強しても、なかなか理解できないし、何より世界史が楽しくないと思ってしまう人におすすめ。
Amazonのレビューに「初めて世界史が面白いと思えた」という書き込みがあるように、世界史が苦手な人でも好きになれる1冊です。
レイアウトも綺麗でとても読みやすいですから、勉強の負担も小さいです。
「古代・中世・近世」と「近代・現代」の2つに分かれているので、両方とも取り組むことをおすすめします。
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ストーリーでわかる世界史Bのレベル・難易度
初中級者でも取り組みやすいように、分かりやすく解説してくれています。
それでいて共通テストやMARCHに加え、早慶や難関国公立大学にも対応できるくらい、高いところまで引き上げてくれる参考書です。
「古代・中世・近世」と「近代・現代」の両方に取り組めば、大きく世界史の偏差値を伸ばすことができます。
ですから色々な参考書に手を出そうとせずに、ストーリーでわかる世界史Bを徹底的にやり込みましょう。
取り組んだ参考書を完璧になるまでやりこむことが、成績を伸ばすうえで本当に大切です。
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ストーリーでわかる世界史Bの使い方
まずは1周目、楽しみながら読書するようなイメージで読んでいきましょう。
いきなり本気で勉強しようとしてしまうと、しんどくなってしまいますからね。
楽しみながら本を読んで、世界史を好きになる努力をしてください。
2周目は深く世界史を理解できるように、真剣に読み込んでいきます。
「入試の得点につなげる」という意識を強く持って、取り組みましょう。
3周目以降で重要なワードを覚えていきます。
カタカナも漢字も書けるようにしなければ、入試での得点にはつながらない可能性があります。
ノートにまとめたり、暗記カードを作ったりして、暗記の効率を上げてください。
「うろ覚えにしない」ことが何よりも大切なので、徹底的にやり込まなければいけません。
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ストーリーでわかる世界史Bが終わったら次は
ストーリーでわかる世界史Bが終わったら、問題集へと進みましょう。
「実力をつける世界史100題」など、難易度が高い問題集がおすすめです。
参考書で学んだ内容をアウトプットすることで、得点へとつなげていきます。
より細かい知識が問題集で出てきたら、その都度覚えるようにしてください。
ここまでできたら後は、過去問演習へと進んでいけばOKです。
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ストーリーでわかる世界史Bまとめ
まとめ
・世界史を楽しく学べる参考書
・早慶を狙えるレベルまで深く勉強できる
・1周目はまずは、楽しく読むことを優先
・徐々に深く勉強して、ワードも暗記しよう
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