スピード英語長文とは
「短期で攻める1日1題1週間スピード英語長文」とは、短期間で長文を鍛えることをテーマにした問題集。
1日1題進めれば、全7題を1週間で終えられるようになっています。
1番の特徴は、全文に構文の解説があるという点。
長文を解くだけでなく、英文を読む力を伸ばせるように作られています。
パラグラフごとに整理して解説されていたり、文章全体の簡単な要約ができるようになっていたり。
またCDがついていて、音読のトレーニングもできるようになっています。
なんとなく英文を読んでいて、長文を読むたびに理解度にムラが出てしまうという方は、ぜひ取り組んでみてください。
ポイント
・レベルごとに、1冊につき7題の長文が収録
・全文に構文の解説がある
・英文を読む力を伸ばせる構成
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スピード英語長文のレベル
レベル1→高校基礎
レベル2→旧センターより少し易しい
レベル3→MARCH・関関同立
レベル4→早慶・難関国立入門
それぞれ問題集の表紙に書かれている難易度よりも、やや易しい印象。
1つの問題集につき7題しか問題が無いため、次のレベルへ移ってもまだ実力が届いていないこともあるでしょう。
英語長文ハイパートレーニングや英語長文ポラリス、英語長文レベル別問題集など同様の問題集を挟んでいくと良いですね。
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スピード英語長文の使い方&勉強法
使い方ステップ①時間を測って解く
まずは時間を測って、本番と同様に解いていってください。
「練習だから」と時間をかけたり、辞書を引いたりしながら解いてしまう方がいますが、これでは実践的な力が磨かれません。
結果として「模試や本番では、なぜか点数が取れない」という現象におちいってしまいます。
そうならないようトレーニングの時から、本番を想定して厳しい条件で問題に挑みましょう。
全く長文を読めなくても、問題が解けなくても、何とか1点でも多く取るように工夫する力は、本番でも必ず求められます。
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使い方ステップ②答え合わせ
問題を解き終えたら、答え合わせ。
ミスした問題は「何がいけなかったのか」を分析して、次から問題を解くときに活かしていきましょう。
あまりにもミスが多すぎる、長文が理解できないという状況であれば、問題集のレベルを1つ下げてください。
自分の現状のレベルを分析して、そこから1歩ずつステップアップするように取り組まないと、目標のレベルにはたどり着けません。
使い方ステップ③構文の分析
答え合わせが終わったら、長文をコピーして構文を書き込んでいくことをおススメします。
構文を書き込むことで初めて「どこが読めていなかったか」が明確に分かります。
その部分をきちんと読めるようにすることで、英文を読む力が磨かれるんです。
答え合わせをして終わりでは、長文を読む力を磨くトレーニングが全くできていないことになってしまいます。
大変な作業ではありますが、全文に構文を振っていき、解説を見比べてミスした部分をチェックしていきましょう。
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使い方ステップ④読み込み
最後は長文を何度も読み込んで、スラスラ読めるようにしていきます。
まずは構文が振ってある状態の文を何度も読んでいき、文構造を理解したうえで正しく読めるようにしていきます。
そこから白文の状態で何度も読み、構文が振っていなくても自力でスラスラ読めるようにステップアップしましょう。
余裕がある方は付属のCDを使って、再度に音読まで行うとなお効果的です。
ここまで1題で取り組んでやっと、英文を読む力が伸びていきます。
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スピード英語長文の使い方まとめ
ポイント
・1題ずつ徹底的にやりこんでいかないと力は伸びない
・本番を想定して、時間を測って解いていく
・現在の学力に合ったレベルからスタートし、徐々にステップアップ
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