創価大学の特徴
一般的には宗教の大学として認識されているようですが、実際には無宗教の学生も少数ながらおり、学習内容は各学科とも他大学と遜色ありません。
また最近は駅伝や野球のドラフト指名でも創価大学出身の学生が活躍しており、知名度が上がっています。
留学にも非常に力を入れており、国際教養学科という外国語学習や留学に特化した学科が新設され、外国人留学生・日本人留学生の数も著しく増加しています。
その他にも学部棟の改修や新校舎の建設、新しい学科の新設もされており、現在大きな発展を遂げている大学です。
創価大学の授業の雰囲気
教授の講義に対する意識は高く、学生も積極的に話し合い等のグループ活動に参加します。
グループでの課題には自主的に空き時間を見つけて取り組むため、真剣な学びを得られます。
しかし、真面目に講義を受けるだけではなく、教授・学生共にアットホームな雰囲気もあり、必要以上に堅苦しいというわけではありません。
創価大学のキャンパス内・学生の雰囲気
自然豊かで四季を感じられる味のある雰囲気です。
特に春の桜がきれいです。キャンパスが広いため散歩に来る親子も見かけます。
学生の雰囲気としては、非常に活気があります。
友達と集まって笑い話をしているところもあれば、講義の課題として白熱した討論をしているところもあり、充実した大学生活を実感できるでしょう。
講義や行事等での仲間同士の結束力があるため、何でも相談できる関係を築くことができます。
また、全国各地から学生が集まり、他の有名大学に合格していながら創価大学に入学してくる学生もいるため、様々な話を聞くことができて非常に有意義な時間を過ごすことができます。
創価大学のキャンパスの周囲の施設
東京都八王子市にあるため、大学周辺はあまり都会という感じはせず、落ち着いた雰囲気となっています。
食堂、学生専用の病院、図書館、購買部など、大学内に基本的な施設は整っていますが、大学周辺にもスーパーやコンビニ、飲食店などがあります。
大学の前には東京富士美術館があり、学生割引で入館することができます。
創価大学の学食
敷地が広いため、大学内には大きく分けて購買部、カフェ、コンビニ、3つの食堂があり、昼食のメニューに飽きるということはありません。
値段も手ごろなものが多く、お財布にもやさしいです。
創価大学のサークル活動について
サークル活動では創価としての色が濃く出ます。
それぞれのサークルに方針がありますが、特に文化系のサークルでは「世界平和」をテーマに活動しているものが多く、宗教に基づいた精神論や自己啓発、人間の幸福について学び、サークルのメンバーと討論することが多いです。
その分学生の意識も高く、真剣に行事やイベントに取り組むといった特徴があります。
創価大学の文化祭
毎年10月にある文化祭では、各サークルが屋台を開き、前夜祭と後夜祭では広い講堂や広場でパフォーマンスや演奏が行われるため、非常に盛り上がります。
講義室では文化系サークルによる発表や展示が行われており、この点においては他の大学と比べて学習への意欲の高さが表れているといえます。
展示の中には創立者池田大作の教育理念等について取り上げているところもあります。
また、運営役員や実行委員として活動するメンバーも多くおり、夏休み前から打ち合わせや準備に取り掛かります。
基本的に全ての運営が学生に任されているため、全て自分たちで管理して準備を進めなければならず、自主性が試されるイベントでもあります。
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