シグマベストから出版されている、新しい古文単語帳「新古文単語336」。
ここでは「新古文単語336の紹介」「古文単語帳のレベル」「正しい使い方」の3つについて、徹底的にお伝えしていきます。
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・参考書の中身を見ながら解説
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新古文単語336とは
新古文単語336は現代的な古文単語帳で、カラフルでイラストも登場し、楽しく勉強を進められる工夫がほどこされています。
「古文単語覚えるの、嫌だな~」と思う人は、ぜひ新古文単語336を勉強してみてください。
1つ1つの単語の解説がとても詳しくて、丸暗記にならずに、理解して覚えられます。
例文も複数用意されているので、実践的に古文単語を学べます。
最新の入試の傾向まで書かれていますから、得点につながりやすいです。
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新古文単語336のレベル・難易度
新古文単語336は初心者向けの古文単語帳。
収録されている古文単語の数が336個ですから、量としてはやや少ないですね。
共通テストで8割以上の得点を目指す人や、難関大学を目指す人は、もう1冊取り組んだ方がベターです。
日東駒専レベルの大学を目指す人や、共通テストで8割以下でOKという場合は、1冊で問題ないでしょう。
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新古文単語336の使い方
ステップ①単語を理解する
まずは単語の解説をじっくりと読んで、その単語を深く理解してください。
丸暗記になると得点につながりにくいですし、忘れる速度も早くなります。
補足の情報なども含めて、幅広く理解するようにしましょう。
ステップ②単語を暗記する
単語を理解したら、本格的な暗記に進んでください。
イラストや例文などをフル活用して、記憶に定着させていきます。
書いて覚える、声に出して覚えるなど、自分のスタイルを見つけていきましょう。
大切なことは「1回の暗記は短く、回数を増やす」こと。
1回の暗記ではどんなに時間をかけても、すぐに忘れてしまいます。
ですから短いスパンでガンガン回していくことで、長期記憶に定着させていくことが大切です。
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ステップ③復習する
一通り暗記が終わったら、復習しながらさらに定着させていきましょう。
ニガテな単語はピックアップして、暗記カードにまとめていくのがおすすめ。
古文単語帳の中では覚えたと思っても、単語だけをパッと出されると、思い出せない人がとても多いです。
暗記カードをランダムにテストして、本当に覚えられているかを確認しつつ、暗記していきましょう。
基礎単語は本当に大切なので、1語もうろ覚えにすることなく、覚え切ってください。
新古文単語336が終わったら次は
新古文単語336が終わって、さらに上を目指す場合は、もう1冊追加しましょう。
「古文単語ゴロゴ」や「GROUP(グループ)30で覚える古文単語600」など、500語以上収録されている古文単語帳がおすすめ。
新古文単語336で覚えた古文単語はカットして、新出の単語のみをハイスピードで覚えてください。
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新古文単語336まとめ
まとめ
・カラフルで見やすい古文単語帳
・初中級者向けで範囲が狭い
・1語もうろ覚えにせずに覚えよう
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