有名講師の「関正生」先生が執筆した、超わかりやすいと評判の「関正生の世界一わかりやすい英文法の授業」。
この参考書をで、グンと英文法の力を伸ばす勉強法を学んでいきましょう!
>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら
関正生の世界一わかりやすい英文法の授業のレベルと特徴
関正生の世界一わかりやすい英文法の授業は、語り口調で書かれているというのが、最大の特徴です。
中学校までの英文法はできていたのに、高校に入ってから「仮定法」とか「関係詞」とかがどんどん難しくなって、ついていけなくなってきたよ・・・。
そんな受験生に、ぴったり。
高校の基礎レベルの英文法が、とにかくやさしく、丁寧に解説されています。
受験生がニガテとするポイントもばっちり。
「なるほど、こういう事だったんだ!」と、今まで「暗記」しようと思っていた英文法が、理解しながら勉強できるので、「勉強が楽しい!」と感じるようになる受験生も多いでしょう。
レベルとしてはさほど高くないため、到達レベルとしては高校基礎程度。
まずはここで固めた土台をもとに、本格的な勉強に取り組んでいきましょう。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
関正生の世界一わかりやすい英文法の授業の使い方と勉強法
まずは1周、「なるほどなるほど」という感じで、サラッと読んでいきましょう。
いきなり気合を入れて深く勉強しようとすると、楽しくなくなってしまいますので。
「へー!英文法って、こういう事だったんだ!」と学びながら、本を読むような感じで読み進めましょう。
そうすると高校の英文法の、全体像がつかめます。
「高校の英文法は、こんなことを学ぶんだ」という事が分かれば、勉強が進めやすくなるでしょう。
「やっぱり、なかなか参考書と向き合って勉強するのは辛い」
という受験生は、別売りのDVDを活用するのもおススメです。
値段は20,000円近くと、かなり高額になってしまいますが、受験の英文法のとっかかりとしては、最高の教材になるでしょう。
2周目は各単元ごとに、深く英文法を理解していきます。
1単元勉強したら、NextStageやVintage、スクランブルなどの英文法の総合問題集の同じ単元を解きましょう。
インプットした知識を、実戦形式でアウトプットすることで、「学んだことが入試本番の得点につながる」ことが実感できます。
そして英文法は勉強した分、すぐに得点に現れる分野なので、模試の偏差値が目に見えて上がっていくでしょう。
アウトプットの問題集を解いているときに、「あれ?ここがちょっと分からないな」というときがあると思います。
アウトプットの問題集はあくまで、どんどん問題を解いて、得点力を上げていくためのものなので、解説がさほど詳しくありません。
そんな時のために、Forestやブレイクスルー英語総合といった、辞書的な参考書を1冊用意しておきましょう。
「関正生の世界一わかりやすい英文法の授業」よりも、さらに深く細かいところまで手が届いているので、強力なサポートになるでしょう。
もちろん「関正生の世界一わかりやすい英文法の授業」が詳しくないという事ではなく、細かいところまで書きすぎてしまうと、逆に分かりにくくなってしまうので、重要な部分をわかりやすく解説してくれているという事です。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
「関正生の世界一わかりやすい英文法の授業」が終わったら?
「関正生の世界一わかりやすい英文法の授業」とNextStageなどの英文法の総合問題集が終わった時点で、センター試験の英文法は、得点源にできるくらいの力が身についています。
MARCHや関関同立レベルの英文法も、合格点が取れるでしょう。
難関国公立や、早慶の英文法も得点源にしておきたいという受験生は、もうワンステップ上を目指しましょう。
講義の参考書「深めて解ける! 英文法 INPUT」と、アウトプットの問題集「全解説頻出英文法・語法問題1000」をマスターすれば、さらにレベルの高い英文法の力が身に付きます。
大学受験の英文法に関しては、胸を張って「得意」だと言えるでしょう。
仕上げに、「全解説実力判定英文法ファイナル問題集」を終えれば、大学受験の英文法は完璧です。
これまでの問題集は「仮定法」や「比較」など、単元ごとに問題が出題されているので、「この分野だから、これが正解だろう」と、少し予想がついてしまいます。
例えば動名詞の章であれば、ingがついているものが正解だと分かってしまいます。
そのため入試本番でランダムで問題が出題されると、得点率が落ちてしまうなんてことも。
そうならないために、「全解説実力判定英文法ファイナル問題集」で、ランダムで問題が解けるかをチェックしておきましょう。
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら