西南学院大学の授業の特徴
本学はキリスト教の学校のため全学部共通で「キリスト教学」の授業が必須となり、火曜日~木曜日の2限と3限の間の時間に「チャペル」の時間があります。
キリスト教学の授業では、聖書を用いてキリストの教えや社会問題・倫理的な思想を学びます。
チャペルは、週ごとにテーマが変わり、キリスト教学で学んだことをベースとし、世の中に起こる様々な問題についてのお話があります。
年に2回、フォーカスウィークと呼ばれる時期には外部のキリスト教に関する講師をお招きして、ロングチャペルが行われます。
普段の授業は学部や学科によって形態は異なりますが、少人数制の授業が多いのが特徴です。
学生一人一人が授業に参加している意識を持ち、積極的に取り組みやすい環境です。
また、他学部や他学科の授業を履修することも可能です。
専門分野は深く学び、合わせて他学部の授業を受けることで一層視野を広げることができます。
さらに、語学教育に力を入れているのも特徴です。
学内に設置されている言語教育センターではCALL機器をはじめとした教材が完備されており、授業内でも多くの映像・音声などが用いられています。
また、学内の留学生の数も多く、生きた言語を学ぶことができます。
>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら
西南学院大学のサークル活動
サークル活動に関しては、多くのサークルが存在します。
テニスやバレーボールといった運動系サークルはもちろんのこと、ゴスペルやチャペルクワイアなどキリスト教に関わるサークルも多いです。
体育会にも力を入れており、特にアメリカンフットボールやラクロスなどは九州内でも有名です。
硬式野球部も九州六大学野球リーグに参戦し、福岡大学との応援合戦はとても迫力があります。
運動系・宗教・文科系・体育会と種類も豊富なので、学生のサークル活動への参加率は高いのも特徴の一つです。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
西南学院大学のキャンパス周囲の施設
大学のキャンパスの近くには、西南中学・高校や福岡県立修猷館高校があります。
まさに学生の街です。
学校が設置されている西新は、店舗数も多く賑わっています。
西新には商店街が多く、現代の街並みの中にもどこか懐かしさも感じられます。
特に、リアカー部隊という名物のおばちゃんたちがいます。
リアカーに採れたての野菜や漬物・果物などをのせ、商店街の道路で売っています。
この光景は西南生にとってはとても馴染みのある光景です。
商店街には飲食店も多く、アルバイトをしている学生も多いです。
学校周辺の道路には赤いレンガが敷き詰められており、緑も多く、オシャレ且つ環境にはとても恵まれています。
西南学院大学の学食
学食は大きく分けて2か所にあります。
1つは体育館近くの大学生協です。
カレーライスや白身魚のフライなどや、測り売りのバイキングなどがあります。
一人暮らしの生徒はミールカードを購入している人も多いです。
主食・主菜・副菜とバランスよく食べられ、低価格なので、生協を利用する生徒は多いです。
期間限定の食事も多く、「九州のご当地フェア」では大分のとり天や宮崎の冷や汁、熊本の辛子レンコンなどが提供されることもあります。
もう1つは、道路を挟んだ東キャンパスにある西南クロスプラザです。
レンガ造りのおしゃれな建物の1階にあります。
クロスプラザにはパン屋さんやカフェが設置されており、大きな窓からたくさん光が差し込む明るい空間です。
カフェでは軽食をとることができ、サークルの打ち合わせなどで利用している姿もよく目にします。
>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら
西南学院大学の文化祭
文化祭は11月の中旬に4日間にわたって行われます。
団体による模擬店の出店や有名ゲストをお招きしてのトークショー、また最終日に行われる後夜祭ではミスコンも開催されます。
トークショーは特に目玉企画で、学生たちは毎年「今年は誰が来るんだろうか」とわくわくしながら情報公開を待っています。
事前にチケットが販売されますが、早いときでは数日で売り切れてしまうので、早めの購入がおすすめです。
文化祭の準備期間は学内に多くの看板が設置されたり、実行委員や各団体のジャンパーを着た学生が走り回ったりしている姿をよく見ます。
また、西南の学祭には地域の方々をはじめとした多くの方が来られます。
大学内だけというよりは、西新の街全体で盛り上がる学祭です。
>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら
西南学院大学の雰囲気
留学生が多いこともあり、学内は国際色豊かです。
インターナショナルハウス(通称:アイハウス)という外国人留学生と日本人学生が共同生活を行う施設があり、季節ごとにハロウィーンやクリスマス、イースターなどのイベントを行っています。
様々な国から日本に来た学生と学内で交流できるのは、日本人の学生にとっても大きな刺激となります。
また、「ブルーエンジェルス」と呼ばれるお掃除のおばちゃんたちがいます。
講義が終わると教室内に入り、次の講義に向けて黒板等のお掃除をしてくれます。
学生たちに声をかけてくれる方も多く、学生と触れ合っている光景も大学の特徴の一つです。
さらに、図書館は2017年に新しく建て替えられました。
1階にはカフェを併設しており、多目的ホールやプレゼンテーションエリアなどが完備されています。
学内全体を通じて、生徒が集まる場所が多いのも特徴です。
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら