目次
英語整序問題精選600とは
英語整序問題精選600は、英文法の並び替え問題だけをまとめた問題集。
日東駒専、MARCH・早慶、国公立のどれでも、並び替え問題は頻出ですし、配点も高いです。
それなのにさほど対策せず、なんとなく試験に挑んでしまう受験生が多いんです。
得点を稼ぎたいのであれば、英語整序問題精選600でこれでもかと言うくらいトレーニングしましょう。
>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら
英語整序問題精選600のレベル/難易度
並び替え問題を解くと言うのは、英作文を書くのに近い作業ですから、レベルが高いです。
英文法はバッチリ理解できていないと、いつまでたってもフィーリングで解いてしまうでしょう。
英熟語や英語構文も並び替え問題で狙われるポイントなので、先に勉強しておいてください。
基本的な文法、熟語、構文の3つがマスターできたら、英語整序問題精選600を解いていきましょう。
日東駒専やMARCHはもちろん、難関私立、国公立の並び替え問題とも戦えるようになりますよ。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
並び替え問題/整序問題を解くコツ
並び替え問題を解く際の最初のステップは、「選択肢を減らす」こと。
細かく切りきざまれた長めの英文を、元に戻す作業が並び替え。
選択肢が多くなればなるほど、難易度は上がります。
ですから1つにまとめられる熟語・構文は、先にまとめてしまいましょう。
選択肢が減らせたら、英文をつなげる作業です。
この作業はまず、SVOCの文の骨格から作り上げていきます。
例えば主語となるものが2つあっても、動詞に三人称のsがついている場合は、主語は単数だと確定できます。
動詞や主語の形に注目することで、文の骨格を見極めやすくなるんです。
「選択肢を減らす」作業と、「骨格を先に決める」作業を行ってから、残りの空所を考えましょう。
そうすれば今までよりもずっと、並び替え問題が解きやすくなりますよ。
>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら
英語整序問題精選600の使い方&勉強法
英語整序問題精選600を解く際のポイントは2つ。
・ミスした問題に必ずチェックをつける
・答えは必ず、ペンを使って紙に書き出す
英語整序問題精選600は問題量がとても多いですから、全ての問題に正解できるようになるには、かなりの時間がかかります。
その時間を短縮するために、ミスした問題にチェックをつけて、チェックがついた問題だけを何度も解きなおすようにしましょう。
そうすればさほど時間をかけずに、全ての問題をマスターできますよ。
また答えは必ず、ペンでノート等に書き出しましょう。
英文を書くことによって、整序問題をより深く学べます。
英作文の力も磨かれるでしょう。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
英語整序問題精選600の使い方&勉強法まとめ
・並び替え問題を大量に演習できる問題集
・まずは文法・熟語・構文をマスターしてから取り組もう
・ミスした問題には必ずチェックをつけよう
・答えはペンを使って、ノート等に書き出そう
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら