Z会から出版された、とても評価の高い現代文の参考書「正読現代文」。
ここでは「正読現代文の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つについて、詳しく解説していきます。
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・参考書の中身を見ながら解説
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正読現代文とは
正読現代文はZ会から出版されている現代文の参考書で、Amazonでの評価がとても高く、レビューも好評です。
「狙われやすい15の設問タイプ」と、「9個の頻出テーマ」を学び、現代文の得点力を伸ばしていきます。
選択式から記述問題まで、幅広い問題を解けるようになっているので、効果的なトレーニングができます。
「正読」とタイトルに入っているように、現代文を正確に読めるようにするための参考書。
現代文をフィーリングで、感覚的になんとなく読んでしまっている人に、とても効果的です。
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正読現代文のレベル/難易度
正読現代文は「入試突破編」が出版されていますが、こちらの難易度は共通テスト~早稲田大学などの難関大学レベル。
中級者~上級者向けの参考書になっているので、現代文が苦手な人にとっては、かなり難しく感じられるでしょう。
共通テストで6割以上は取れるようになってから、取り組むようにしてください。
それまでは「船口のゼロから読み解く最強の現代文」など、易しい参考書から勉強をしましょう。
背伸びをして難しい参考書に取り組んでも、現代文が理解できなければ、正しく演習ができません。
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正読現代文の使い方
現代文を解いて、解説を読む中でポイントを学んでいく形で進めていきます。
まずは自力で現代文を解くことが、とても大切です。
自分で解いた現代文の解説を読むことで、読み解き方を修正することができます。
記述問題も飛ばさずに、しっかりと取り組むようにしましょう。
解説がとても詳しいので、問題を解き終えたら気合を入れて、じっくりと解説を読んでいきます。
現代文読み解くうえで重要なポイントが書かれていますので、必要に応じてノートにまとめていきましょう。
自分なりの、現代文のルールを作っていくことで、迷わずに現代文を読み解けるようになります。
1つ1つの問題にしっかりと取り組んで、徹底的に復習したら、次の問題へと進んでいきましょう。
なんとなくザーッと解いて終えてしまうのではなく、1歩1歩ステップアップしていくことが大切です。
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正読現代文が終わったら次は
正読現代文が終わったら、志望校や共通テストの過去問を解いていきましょう。
正読現代文で学んだ読解法を、初見の現代文を読むときに活用することが、とても大切です。
過去問などを解いてみて、さらに勉強が必要だと感じたら、参考書を追加してください。
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正読現代文まとめ
まとめ
・現代文の読解法を学べる参考書
・難易度は中級レベル
・読解ルールを確立していこう
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