生物重要問題集レベルとの特徴
「生物 重要問題集(数研出版)」の特徴は、1冊で共通テスト~旧帝国大・早慶の対策ができる点です。
しかし、1から生物を勉強するという受験生にとっては、レベルが高く、ついていけません。
まずはセミナー生物を勉強して、基礎をガッチリ固めてから、重要問題集に入っていきましょう。
各章に「要項」「A問題」「B問題」で構成されています。
「要項」・・・公式のまとめ。問題解法のテクニックなどがまとめられています。
「A問題」・・・共通テスト・中堅私大で出題される頻出問題がまとめられています。
「B問題」・・・国公立・早慶・MARCHに匹敵する応用問題が出題されています。
共通テスト・中堅私大で確実に点数を狙うならば「A問題」を重点的に演習します。
国公立・早慶・MARCHを狙う場合は、「B問題」まで演習し、より応用力が求められる問題にも対応できるようにしなければいけません。
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生物重要問題集のハイレベルな使い方&勉強法
受験生物は、暗記が多いと思われがちですが、丸暗記では難関大学には対応できません。
大学のレベルによって、知識を問う分野が深く、広くなるため理解力や幅広さが求められます。
ライバルと差を付けるためにも、深く理解し、論述問題も説得力のある文章で書けるようにしておきましょう。
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中堅私大・共通テストレベルを志望する受験生の使い方&勉強法
中堅私大・共通テストに生物を利用する場合、頻出の基礎問題である「A問題」を完璧にすることが最優先になります。
まずは「要項」の欄を読んで、分野の復習をしてから問題演習に臨んでください。
「A問題」を解き、解けなかった問題を解答・解説、要項を読み直し、理解することが大切です。
何度も演習を繰り返し、最終的にすべての問題を自力で解けるようにしてください。
そうすることで、典型問題を頭に叩き込むとともに、知識を定着させることができます。
初めのうちは間違いが多いと思いますが、初見で間違える分には大いに構いません。
最終的に完璧になっていれば、初見で全問正解した人と同じレベルに達することが出来るわけですからね!
「生物重要問題集」のA問題が完璧になったら、過去問演習に入っていってください。
基礎の見直しが必要だと感じたら、もう一度「A問題」を復習してください。
レベルが足りないと感じたら、「B問題」を適宜勉強してください。
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国立大学、MARCH・早慶レベルの大学を目指す受験生の使い方&勉強法
中堅私大や共通テストと比べ、圧倒的に難易度が難しくなります。
より深い知識が必要となります。知識の穴を埋めるためにも、より多くの問題を解いておくことが大切です。
「生物 重要問題集」は、基礎的な内容を問う「A問題」に加え、応用的な「B問題」も含まれています。
「B問題」の知識もしっかりと入れておくことが大切です。
この問題集で問われている単語や知識は、「A問題」、「B問題」ともに完璧にしてください。
何度も演習を繰り返し、最終的にすべての問題を自力で解けるようにしてください。
また、難関大学の生物は、様々な角度から知識を問うてきます。
重要問題集に加え、他の問題集、過去問などをたくさん解き、ミスをするたびに覚えることで、知識の幅を広げてください。
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