目次
スクランブル構文とイディオムとは
英文法の問題集が有名なスクランブルですが、こちらは構文とイディオムをまとめたバージョン。
入試では文法・語法だけでなく、構文とイディオムも頻出ですが、おろそかにしてしまっている受験生も多いです。
ある程度の難易度の大学を目指すのであれば、構文やイディオムはしっかりと勉強しておかなければいけません。
構文やイディオムは入試では、「並び替え問題」や「英作文」、「空所補充問題」などで狙われることが多く、配点が高いので落としたくないところ。
また英語の長文を読むうえでも必要な知識ですから、避けては通れません。
スクランブル構文とイディオムにはCDも付属されているので、リスニングやリーディングの強化にも有効です。
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スクランブル構文とイディオムのレベル/難易度
構文やイディオムは、英単語や英文法・語法に比べればやや優先順位は低いです。
まずは基礎単語と英文法をしっかりと固めてから、「スクランブル構文とイディオム」に進んでいきましょう。
あくまで問題集として作られているので、イディオムと構文は「速読英熟語」などで固めてから取り組むことをおすすめします。
インプットできていない状態では問題を解くことができないので、暗記してからアウトプットという流れで進めてください。
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構文やイディオムを勉強する際の注意点
注意ポイント
構文やイディオムは入試本番では、「並び替え問題」や「英作文」で出題されるので、訳を覚えているだけでは対応できません。
[as~as]=「~と同じくらい」など英単語と同じように覚えても、入試本番で「as~as」を使った並び替え問題が出題されたときに、[as many people as]など正しい形を自力で作るのは難しいでしょう。ですから例文と音声を活用し、例文の中で勉強していくことが大切です。
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スクランブル構文とイディオム
まずは問題を解いていき、丸付けをし、解説を読むという流れ。
1,000問もの問題が収録されているので、1章ごとに完璧にマスターしてから、次の章へと進みましょう。
ただなんとなく先へと進めてしまうと、1,000問を終えても記憶に定着しておらず、時間のムダになってしまう可能性が高いです。
ミスした問題には必ずチェックをつけて、何度も繰り返し復習してください。
また覚えにくいイディオムや構文はノートにまとめて、入試本番までに記憶に定着させられるよう、スキマ時間などに暗記すると良いですね。
また入試本番で得点につなげられるよう、音声も活用していきましょう。
解いた問題の英文の音声を聴き、正しい発音で音読していくことで、例文をそのままインプットしていきます。
ここまでできると英作文や並び替え問題、そしてスピーキングや英語長文の中でも力を発揮できます。
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スクランブル構文とイディオムの使い方まとめ
ポイント
・スクランブルの構文とイディオムバージョン
・単語や文法の勉強、構文とイディオムのインプットは終えてから取り組もう
・例文の中で勉強していかないと、入試本番で得点につながりにくい
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