書店に行くと山のように参考書や問題集があって、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。
パラっとめくるとどれも良いように思えますし、勉強を進めていけばいくほどほかのものにも手を出してしまいたくなるものです。
そこでここでは、どうやって参考書や問題集を選べばよいかをお伝えしていきましょう。
参考書選びで重要なポイントは2つ
参考書選びで重要なポイントは「レベル」と「内容」の2つ。
例えば英単語を覚えたいと思ったら、内容としては「英単語帳」になります。
そして次のポイントは「レベル」。
今現在の実力と、志望校のレベルの差を埋めるために必要なモノを選びましょう。
志望校レベルのものだけに取り組んでも、基礎が抜けてしまっていたら成績は伸びていきませんからね。
まず今の現状を分析して、「自分に何が足りないか」をあぶり出してください。
過去問や模試などを解くと、弱点を把握しやすいのでおススメです。
そして「足りない部分」を補うためには、「どのくらいのレベルの参考書が必要か」を考えましょう。
このステップを踏んでいけば、自然と必要な教材が見えてくるはずです。
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Amazonのレビューはとても参考になる!
参考書や問題集を選ぶ際には、Amazonのレビューを参考にすることをおススメします。
実際に使った人が良いかどうかを判断しているので、信ぴょう性は高いといえるでしょう。
特にレビュー数が多い参考書や問題集ほど、それだけ多くの受験生が使っているということなので信頼度は高いです。
難しいことは考えずに「多くの受験生が使っていて、評価が高いものを選ぶ」という姿勢でOK。
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結局は何を使ったかよりも、どう使ったか
レベルと内容さえ間違えず、Amazonの評価が高い参考書を使えば、正直なところどれを使っても大きな差はありません。
大切なのは「どう使ったか」です。
例えば同じ予備校で同じ授業を受けても、成績の伸びは人によって違います。
参考書や問題集もそれと同じで、同じものを使っても成績が伸びる人とそうでない人が出てきます。
取り組んだ参考書や問題集を1冊ずつ完璧にマスターして、必要な能力を身につけてからステップアップしていかなければいけません。
これができなければどんなに良い参考書を使っても、成績は上がらないんです。
成績が上がらない理由を参考書のせいにするのではなく、「自分の取り組み方に問題はないか」を深く考えるようにしてください。
有名どころの参考書であれば、それを勉強して難関大学に合格した人は山ほどいるわけです。
「これじゃ成績が上がらなそうだから、別の参考書を買おう」ととっかえひっかえするのではなく、まずは取り組んだ参考書を1つずつマスターしていきましょう。
【大学受験】参考書や問題集の選び方まとめ
・「レベル」と「内容」を分析して参考書を選ぼう
・Amazonのレビューが多く、評価が高い参考書は信頼度も高い
・1冊ずつ完璧にマスターしていくという姿勢が大切
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