産近甲龍という大学グループをご存知でしょうか。
日東駒専やMARCHと比べると、やや知名度は低いですよね。
そこでここでは、産近甲龍について詳しく解説していきましょう!
産近甲龍とは?
産近甲龍とは、「京都産業大学」「近畿大学」「甲南大学」「龍谷大学」の総称。
関西版の日東駒専という位置づけ。
どの大学もネームバリューがあり、いわゆる有名大学。
関西の受験生には「産近甲龍」を成功の1つのラインとして考えている人も多いでしょう。
産近甲龍のレベル/難易度
産近甲龍の偏差値は、50前半~中盤。
関関同立と比べると、ランクは少し下がります。
平均よりも高いレベルにあり、それでいて誰にでもチャンスがある位置だといえるでしょう。
どの大学も問題はオーソドックスで、難易度もさほど高くありません。
基礎的な問題が多く出題されるので、これらを1つ1つ確実に正解していくことが大切です。
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産近甲龍に合格するためには?
産近甲龍に合格するためには、何はともあれ「基礎を固める」ことが大切。
受験生が想像している以上に基礎的な問題しか出題されていないので、基礎固めだけで十分に合格点が取れます。
平均よりも少しレベルが高い大学ということもあり、どうしても難しい参考書や問題集に手を出してしまいがち。
基礎を固めることが、産近甲龍へ合格するための最短ルートだと頭に入れたうえで、勉強に取り組んでください。
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関関同立を目指すなら
もしチャンスがあれば、関関同立にも挑戦したいと思っている受験生もいるでしょう。
そうした受験生も、まずは産近甲龍の過去問で合格点を取ることを目標において勉強を進めてください。
この意識で勉強を進めていけば、基礎を徹底的に固めながらステップアップできるので、成績もスムーズに伸びていきます。
結果としていつの間にか、関関同立の問題にもしっかりと回答できるようになっているという可能性も高いでしょう。
「まずは産近甲龍」と目標を立てて基礎から固めて、そこから関関同立の対策へと進んでいきましょう。
そうすれば併願校として産近甲龍を確保できる可能性が高くなるので、安心して受験に挑めるというメリットもあります。
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産近甲龍とは?難易度や勉強法まとめ
・関西の偏差値50-55ほどの大学グループ
・問題の難易度はさほど高くなく、基礎的な問題が中心
・基礎固めを徹底することで、合格点が取れるようになる
・さらに上の大学を目指す受験生も、まずは産近甲龍で合格点を取ることを目指そう
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
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