良問の風はこんな問題集!
良問の風は共通テスト~MARCHレベルの物理の問題集です。
基礎レベルの物理はしっかりとマスターした受験生が、さらにワンランク上の力を身につけるのに最適。
いわゆる「応用」の一歩手前のレベルですね。
偏差値で言えば60くらい。
大学受験で「頭が良い受験生」に仲間入りする、最初の一歩。
あくまで問題集ですので、物理を1から理解していくテキストではありません。
共通テストの物理で6割以上取れていない受験生や、まだ物理を本格的に勉強していない受験生は、まずは「漆原の物理が面白いほどわかる本」を取り組みましょう。
そして「物理のエッセンス」で、基礎的な回答力を身につけてください。
そうすれば基礎レベルの物理はしっかりとマスターできているので、良問の風とも戦っていけるでしょう。
解説がとても詳しく、1つの問いに対して複数の解答方法が紹介されているため、色々な角度から回答力を磨けますよ。
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良問の風の最強の使い方と勉強法はこれ!
まずは自力で問題を解いていきましょう。
手ごたえがある問題がたくさんありますが、すぐに答えを見てはいけません。
自分で頭をひねって答えを出そうとするそのプロセスこそが、あなたの思考力や回答力を鍛えてくれるんです。
論述問題は、共通テストでしか物理を使わない受験生も必ず取り組んでください。
論述問題は物理を深く理解しているかをチェックできますからね。
問題を解き終えたら、解説を読み、回答プロセスを理解してください。
間違った問題はもちろん、正解した問題も別解を見るなどして、視野を広げましょう。
ミスした問題には必ずチェックをつけて、何度も解きなおしてください。
ミスした問題については、別解の方でも答えられるようにしておくとより良いですね。
色々な角度から学ぶことで、ニガテを排除していきましょう。
全ての問題を、解説を再現しながら答えられるようになったら完璧。
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良問の風が終わったら??
良問の風が終わったら、まずは共通テストの過去問を解いてみましょう。
安定して8割以上取れないようであれば、まだまだ力が足りていません。
良問の風を解きなおす、物理のエッセンスに戻るなどして、基礎力を鍛えてください。
基礎力が鍛えられたら、「名問の森」へと進んでいきましょう。
ついに「応用」に入っていきます。
今までよりも解けない問題が増えてきて、かなり苦労すると思います。
ここを乗り切ると「物理が得意な受験生」になれるでしょう。
「名問の森」が難しくて歯が立たなかった場合は、「物理重要問題集」を挟んでください。
物理重要問題集は、良問の風と名門の森の間に位置する問題集なので、よりスムーズに進めるでしょう。
良問の風の使い方&勉強法まとめ
・良問の風は、応用の一歩手前の問題集
・ミスした問題にチェックをつけて、全ての問題に正解できるようにしよう
・良問の風がマスターできれば、偏差値60、共通テスト8割くらいを狙える
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