立教大学の池袋・新座のキャンパスライフ、評判と口コミ！授業や就職の情報も

立教大学のキャンパスライフを学生が公開

立教大学の講義体系

立教大学には、「文学部」「経済学部」「法学部」「異文化コミュニケーション学部」「経営学部」「理学部」「社会学部」「観光学部」「コミュニティ福祉学部」「現代心理学部」の10学部があります。

英語教育は他の大学と比べると比較的力が入っております。

その他の科目に関しては自由に選択できるようになっているので、非常に自由度の高い大学と言えます。

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立教大学の学生の雰囲気

学生は流行を取り入れるような方が多く、おしゃれな人が多いです。

海外からの留学生も多くいるため異文化にたいして偏見がなく、相互理解をしてくれる方が多いのも特徴です。

立教大学の授業の様子

１～２年生までは必修の事業が多く、３～４年生からゼミが始まります。

語学系の必修授業は学力に応じてクラス分けが行われます。

立教大学では英語は必須の他、第二言語として中国語・ドイツ語・フランス語を入学時に選択いたします。

授業は選択する科目におうじて人数は変動します。

大体は３０～４０人いるため、自分がしっかりしていないと授業の理解は進みません。

反対にゼミは多くても10人程度なので、一番考える力が付きます。

ゼミ選択の際には楽なゼミを選ぼうとせず、自分で妥協せずに納得できるゼミを選びましょう。

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立教大学のキャンパス

池袋キャンパス

「観光学部」「コミュニティ福祉学部」「現代心理学部」以外の学部はこのキャンパスになります。

一度は目にしたことがある、緑のツタが校舎に絡まっている“あのキャンパス”です。ちなみに、あの校舎をモリス館といいます。

池袋キャンパスの食堂は歴史を感じる落ち着いた雰囲気で、映画「ハリーポッター」の食堂の雰囲気に似ているといわれております。

とてもおしゃれです。

また池袋キャンパスはEXILE「道」のPV撮影が行われた場所でもあります。

新座キャンパス

「観光学部」「コミュニティ福祉学部」「現代心理学部」はこちらの学部になります。

新座駅、志木駅から歩いて15分ほどの箇所に位置しています。

新しくできたキャンパスのため、施設がとてもきれいです。

グラウンドが併設されている為、部活に入部した方はこのキャンパスに来ることが多くなると思います。

志木駅、新座駅からそれぞれ無料のバスが出ており、9:00の授業に間に合うように朝は多く出ていますが、満員電車なみの乗車率となるため余裕をもって通学することをお勧めいたします。

学食は2ヵ所、コンビニは１ヵ所です。

大学の向かいにスーパーがありますが、そのほかは無いので食事などの選択肢は都内の大学と比べると少ないです。

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立教大学のキャンパスライフ

立教大学でのキャンパスライフは充実しやすいといえます。

学生の教養レベルも比較的高く、社交的であり、池袋キャンパスは都内に位置している為、授業後にアルバイト、飲み会なども行きやすいです。

立教生割りなるものも存在している居酒屋があります。

新座キャンパスも学生のレベルは変わりませんが、新座駅には飲み屋が少ないため、大半が志木駅にいきます。

また、志木駅周辺は立教生の寮が多いため、若い雰囲気を持った街です。

一点注意しなくてはいけないのが、西武線ユーザーです。

立教大学の新座キャンパスが元々東武東上線の土地だったため、通学定期が正式には東武線経由でないと発行されないのです。

つまり、西武線ユーザーは一度池袋にでて、志木に行くことになります。

これでは遠回りでお金もかかってしまうので、住まいを選ぶ際には注意が必要です。

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立教大学の就職先

多様な職種や業界に就職しています。

６大学という特性上、少なからず就職には有利に働きます。

学部によって差はありますが、大手金融機関やメーカー、情報・通信会社が多いです。

また、立教の観光学部は業界では有名で、大手の旅行会社・ホテル（経営幹部コース）として就職している方が多いです。