東京理科大基礎工学部の英語で合格点を取る方法
東京理科大学基礎工学部の英語の問題構成
・長文読解
・手紙や会話形式の短文読解
・文法及び単語・熟語問題
の3つの問題が出題されます。
東京理科大学基礎工学部の問題は例年問題の傾向が大幅に変わることが少なく、問題の難易度はセンター試験レベルです。
しかし解答時間が毎年60分と短いため、単語・熟語・文法を即答し、文章を速読する力が問われています。
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東京理科大学基礎工学部の英語の頻出問題
全体
・英文中はセンター試験レベルの一般的な単語・熟語が大多数
・問題文は全て英語
・チェックシートでの解答形式のみ、もしくは2割程度の記述解答形式
・解答は60分
長文読解
・文脈を読み、単語の、指示代名詞の意味を推察する問題
・長文を読まなくても解答できる単語・熟語の穴埋めや類義語、反義語を問う問題
・文章と照らし合わせて、正誤判定(yes/no)を問う問題
短文読解
・文脈を読み、単語の、指示代名詞の意味を推察する問題
・短文を読まなくても解答できる単語の並び替え問題
文法及び単語・熟語問題
・センター試験レベルの単語・熟語・文法の穴埋め問題
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東京理科大学基礎工学部の英語の対策
上述した通り、単語・熟語・文法を即答し、文章を速読する力が問われています。
問題自体はセンター試験の内容と同レベル・同形式のものが多いため、センター試験の苦手分野を減らす必要があります。
特に全体的に基本的な単語・熟語・文法の意味を問う問題が多いため、受験用の単語本・熟語本・文法問題を自在に使いこなせるようにすることが高得点を取るための近道です。
単語・熟語・文法に関する勉強法としては受験用の単語帳・熟語本・文法問題集を繰り返し、書きながら(10回程度)、音読する方法をオススメします。
五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)のうち、書きながら(10回程度)、音読することで3つ(視覚、聴覚、触覚)を使用し、記憶力のアップにつながります。
この方法を用いて、受験用の単語本・熟語本・文法問題を月に3周程度することで記憶を定着させることができ、問題のスピードアップにつながります。
回答スピードを上げる対策法
①過去問を5年程度1回ずつ解きます。
②できなかった問題の共通項をピックアップします。(例:問2の短文読解ができなかった。)
③できなかった原因を深掘りを行う。(例:短文の内容に慣れておらず、他の問題に比べ、圧倒的に時間がかかっているため)
④苦手分野に対する対策を打つ。(例:過去問の短文を毎日1つ解く。)
⑤①に戻る。
東京理科大学基礎工学部の英語のまとめ
東京理科大学基礎工学部の試験は基礎力を問う問題が多いため、上記のトライアンドエラーをすることでミスを減らすことが重要です。
なお東京理科大学の他の学科(理学部・工学部・理工学部・薬学部)は基礎工学部と問題の形式が似ているため、過去問を解きすぎたという人はそれらの過去問を解くのも良いと思います。
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