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漢字・用語パピルス1467とは
漢字・用語パピルス1467は大学受験で頻出の漢字や用語を覚えられる参考書。
「漢字は配点が低いから、対策は後回し」と考えている受験生も多いです。
しかし受験は合否のボーダーライン付近に、一番多くの受験生が集まるので、1点や2点で合否が決まることも珍しいことではないんです。
漢字や用語は勉強すればそのまま得点に直結しますから、絶対に対策しておきたいところ。
漢字の読み書きはもちろん、難しい用語も覚えられるので、現代文にも役立ちます。
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漢字・用語パピルス1467のレベル/難易度
基本的には漢字・用語パピルス1467を一冊勉強すれば、大学受験の漢字はOK。
その上で過去問や問題集を解いたときに、新しく出会った漢字も覚えていけば、カバーできる範囲がさらに広がります。
ここまで勉強しても分からない漢字が本番で出てきてしまったら、諦めるしかありません。
おそらく他の受験生も失点する部分なので、合否に大きな影響は無いでしょう。
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漢字・用語パピルス1467の使い方&勉強法
セットごとに分かれているので、1セットずつ完璧にして次へ進みましょう。
まずは知らなかった漢字、抜けてしまっていた漢字にチェックをつけてください。
苦手な漢字だけをピンポイントで覚えていくことで、暗記の効率を上げていきます。
暗記の際には「書いて覚える」ことを徹底してください。
目で見て覚えているつもりでも、いざ書こうとすると出てこないというのは、漢字では良くあることです。
せっかく時間をかけて勉強をしても、点数につながらなければもったいないので、面倒くさがらずに書いて覚えてください。
何度も間違えてしまう漢字は、何回も繰り返して勉強しておかないと、本番では頭から出てこなくなってしまいます。
特に苦手な漢字は暗記カードにまとめるなどして、触れる回数を増やしましょう。
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漢字・用語パピルス1467が終わったら?
漢字・用語パピルス1467が終わったら、過去問などで漢字の問題をたくさん解いてください。
パピルスに載っていない漢字はノートや暗記カードにまとめて、ストックをどんどん増やしていきましょう。
必要以上に漢字の勉強に時間をかけるのは非効率ですが、できる範囲でカバーできる範囲を広げていくことで、得点を1点でも伸ばしていきます。
知らない用語が出てきたときにも、同じようにストックしていきましょう。
漢字・用語パピルス1467の使い方まとめ
・大学受験の漢字や用語は、基本的にパピルス1冊でOK
・苦手な漢字にはチェックをつけて、効率を上げよう
・漢字は必ず書いて覚えないと、本番では得点できない
・1冊終わったら、カバーできる範囲を広げていこう
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