大阪市立大学への進学を希望されているみなさんに向けて、大阪市立大学のリアルをご紹介して、少しでも進学後のイメージを持ってもらいたいと思います。
ここでは、「大学の雰囲気」・「学生の様子」・「学食について」についてご紹介します。
大阪市立大学の雰囲気
非常にアットホームで親しみやすい雰囲気の大学です。
大学に近代的、独創的な建築物が多いイメージを持っていると少し物足りないと思ってしまうかもしれませんが、医学部以外の全学部の学生が集まって生活しているため、敷地もそれなりに広いのと、建物もしっかりとしています。
その中でも学術情報センターは大阪市立大学の中心的存在です。
よく、学術情報センターを目印に待ち合わせをすることが多いです。
新宿でいう、ハチ公前と似た位置付けです。
それも、地上は10階、地下は3階までとかなり高層建物となっていて、大学から少し離れても目立つほど存在感を放っています。
もちろん、建物内も充実しており約20万冊の図書に加え、雑誌やメディア資料もかなり多く揃えていて、コンピュータ室でパソコンを自由に利用することもできます。
もちろん自習室や会議室も多く存在し、開館時間は平日は朝から夜10時まで、土曜日は夜7時まで、日曜日は夕方5時までと、勉強に集中しやすい環境は他大学より整っています。
また、最近では大学構内の道の整備や理学部棟の建替えなど、年々キレイで生活しやすい環境となっていることも特徴的です。
大阪私立大学の学生の様子
比較的真面目な学生が多いです。先述した学術情報センターの影響が大きいのか、閉館間際まで勉強に励む学生も少なくはないです。
また、長期休暇中でも学術情報センターで勉強に励む学生もいます。
ただし、勉強ばかりではなくサークル活動も盛んで、何かしらのサークルに所属している学生が多いです。
また、毎年開催されるボート祭や文化祭、また新入生歓迎会などのイベント事にはかなりの盛り上がりをみせます。
これには一つ理由があります。
それは、医学部以外の学部が一箇所のキャンパスに集まる総合大学だからです。
文系、理系でキャンパスが分かれていないので、大学なの学生が一丸となってイベントを開催、参加することができています。
医学部だけは別キャンパスですが、それほど本キャンパスから遠くないのと、一般教養の授業を本キャンパスに受けに来るので、実質、全学部と言っても過言ではありません。
その影響か、他大学と比べて各学部間の距離が遠くなく、様々な学部の学生と交流していることで、視野の広い学生が多いです。
また、意外と地方から下宿で生活を送っている学生も多いです。
大阪市立大学の学食について
大学内に食堂が2箇所、レストランが2箇所あります。
食堂の料理は比較的リーズナブルかつ、味も美味しいです。
時期によって期間限定メニューがあったり、朝ごはんを食べない学生のことを考えて朝ごはんメニューを定価で提供していたり、学生に寄り添っている良い食堂です。
店内もキレイですが、学生数の割に少し狭い部分もあり、お昼時間はかなり混雑します。
席が取れない場合もあるので、早めに授業が終わる場合や、昼一の授業がない場合に利用する生徒が多いです。
レストランは食堂に比べて金額が高く、よく教授の方々が食事されていることが多いです。
ですが、学生の利用も少なくはありません。
レストランの料理の中で「レモンライス」は大阪市立大学の名物メニューですので、もし、学校見学などで大学に来られた際は一度ご賞味下さい。
食堂やレストランが混雑している場合もご飯に困ることは、ほとんどありません。
なぜなら、食堂近くでテイクアウト用のお弁当が発売されていたり、大学周りに美味しいお店が多くあるからです。
特に「キッチンブル」というお店はお弁当の販売をしているのですが、種類が多く、毎日食べても飽きることはありません。
味も料理大好きなシェフが作って気にする要素は全くありません。
このように大学内外に美味しいご飯はたくさんありますので、入学できた暁には全店舗の全料理、網羅することを卒業までの目標にしてみてはいかがでしょうか。
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