大阪経済大学の英語の傾向と難易度
大阪経済大学の英語は語彙、文法、会話、長文とバランス良く出題されています。
難易度はどの問題も易しく、基礎固めがしっかりとできていれば、問題なく合格点を取れるでしょう。
推薦入試は一般入試よりも制限時間が10分短く、問題量も少ないです。
一般入試は長文が1題プラスされているので、少しスピードを上げていかなければいけません。
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大阪経済大学の文法問題の対策法
文法問題は並び替えや空所補充問題。
空所補充問題は語彙をきちんと勉強し、文法を理解したうえで問題集でアウトプットすればOK。
並び替え問題は前後の部分をヒントにして、文法のルールに沿って形を作ってから、最後に調整をしてください。
全体的に前置詞が問われる傾向にあるので、単語や熟語を覚える際には、セットの前置詞までケアしておきましょう。
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大阪経済大学の会話問題の対策法
会話文の量は少なく、難易度も易しめ。
きちんと会話文を読んでいき、内容を理解していきます。
その上で選択肢を見る前に、「自分だったら何を言うだろうか」と先に推測し、それに一番近い選択肢を選ぶようにしましょう。
選択肢を先に見るとどうしても先入観が入ってしまって、正答率が落ちてしまいます。
大阪経済大学の英語長文の対策法
長文の難易度は易しく、読みやすいです。
1文1文を正確に読む「精読力」さえ磨いておけば、難なく読み進められます。
逆に英文をただなんとなく読んでいると、本番で大崩れしてしまう危険性があるので注意してください。
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空所補充問題の解き方
空所補充問題は文脈をヒントにして解いていきます。
1文1文をただ訳していくのではなく、文と文のつながりを理解し、1本のストーリーとして追っていくことが大切です。
文頭からストーリーを理解していき、空所にぶつかったら選択肢を見る前に、自力で推測してください。
推測した内容と一番近い選択肢を選ぶことで、正答率を上げましょう。
内容一致問題の解き方
内容一致問題は選択肢が多く、細かい部分まで問われます。
長文を最後まで読んでから解こうとすると、細かい内容が頭から抜けていて、もう一度読み直さなければいけなくなってしまいます。
パラグラフを1つ読むごとに選択肢に目を通し、判断できるものからチェックをつけていきましょう。
そうすると正答率も上がりますし、なおかつスピーディに解けるようになります。
大阪経済大学の英語の傾向と対策まとめ
大阪経済大学の英語はここまでお伝えしたした通り、基礎的な問題がほとんどです。
基礎固めをすることが合格への最短ルートなので、背伸びをして応用的な対策をするのではなく、足元を固めることを一番に考えてください。
また全体的に熟語や前置詞も問われているので、このあたりもスケジュールと相談しながら勉強していきましょう。
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