音読英単語とは
音読英単語の特徴は、その名の通り「音読」のトレーニングができるようになっていること。
4技能試験が導入されましたので、音読の重要性はさらに高まっています。
音声を聴きながら、音読をすることでスピーキングやリスニング、ライティングの力も磨けます。
単語を覚えるだけでなく、効率的に4技能を伸ばせるのが、音読英単語の強みといえるでしょう。
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音読英単語のレベル/難易度
音読英単語は入門編と必修編の2つに分かれています。
入門編は中学レベル~高校基礎レベル。
必修編は高校基礎~難関大学レベル。
まずは入門編から取り組み、必修編にステップアップしていくことをおススメします。
というのも基礎単語を完璧にしてから、上のレベルの単語を覚えていかないと、成績が伸びていかないからです。
日本語でもそうですが、易しい単語ほど文章でよく使われますから、まずはここを固めることが大切。
「自分は基礎単語くらいは大丈夫だろう」と思わずに、入門編から徹底的に取り組んでいきましょう。
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音読英単語の使い方・覚え方
音読英単語はユニットという大きな枠があり、その中でセクションという小さな枠に分かれています。
1つのユニットが完璧に覚えられたら、次のユニットへ進むことを心がけてください。
あいまいな状態でどんどん先に進んでしまうと、うろ覚えになってしまい記憶に定着していきません。
暗記する際には「単語を見て、瞬時に訳を思い出せるようにする」ことが大切です。
例文あり気で覚えてしまうと、単語単体で見た時に訳を思い出せない可能性があるので、暗記はあくまで単語そのもので行ってください。
単語の暗記をする中で、音読も取り入れていきます。
単語を使った例文を、音声を聴きながら何度も音読してください。
そうすると単語が覚えられるだけでなく、単語の具体的な使い方や、セットの前置詞まで勉強できます。
ここまでできれば例文が自然と頭に入っていくので、英作文や並び替え問題などでも力を発揮してくれるでしょう。
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音読英単語の復習法
1ユニットごとにテストをして、最後まで暗記したら、1冊まるごとテストをしてください。
暗記する際に暗記カードを作っておくと、テストが簡単にできるのでおススメです。
本当に入門編が完璧になったら、必修編へと進んでいきましょう。
必修編を進めていくのと並行で、入門編もきちんと復習してください。
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音読英単語が終わったら次は?
音読英単語必修編が終わっても、まだ単語の不足を感じたら、さらに上の単語帳に取り組みましょう。
速読英単語上級編などが、かなり難しい単語まで収録されているのでおススメです。
ただ難しい単語をインプットするよりも、必修の単語を完璧に固めることの方がずっと重要です。
重要な単語が頭から抜けてしまうことが絶対に無いように、入試の日まで復習を繰り返して記憶に定着させてください。
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