センター生物基礎の点数が面白いほどとれる本の使い方!
目次
センター生物基礎の点数が面白いほどとれる本の特徴
この参考書の特徴は、教科書のような書き方ではなく、予備校の先生による話し言葉で書かれているということです。
そのため生物が苦手な受験生でも拒否反応を起こすことなく読んでいくことができます。
また、できる限り細かい図が描かれているので、視覚的にも理解しやすいよう配慮がなされています。
また分野の最後にはその分野に該当する頻出問題を使ったチェック問題もあり、少ないながらも演習を行うことができます。
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センター生物基礎の点数が面白いほど取れる本のレベル
生物を初めて勉強する受験生でも使えるように、わかりやすい解説と図で書かれています。
ただし、センター試験に的を絞っているため、2次試験に生物を使用する受験生にはおすすめできません。
あくまでセンター試験でしか生物を使わない受験生に限定されます。
参考書が全て理解できていれば、センター試験であれば100点を狙うことができます。
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センター生物基礎の点数が面白いほど取れる本の使い方!
1つの分野ごとに読み進めていきましょう。
決して適当に読み流すのではなく、1つ1つ理解しながら、具体的なイメージを頭に浮かべて読んでいきます。
その際に「自分が問題を出すならこう出すだろう」という風に考えながら読むとさらに効果的です。
わかりにくい箇所や、覚えにくい所は語呂合わせや絵などを自分でどんどん書き込んでいきましょう。
全体を読み終えたら、1つの分野ごとにもう1度この参考書を読み返します。
そしてその分野のセンター形式の問題集を解きます。
おすすめは駿台文庫から出版されている『短期攻略 センター 生物基礎』です。
この問題集を解いていく中で、参考書に出てこない場面があれば、全て参考書の中に追加でその知識を書き込んでいきます。
センター生物基礎の点数が面白いほど取れる本が終わったら??
全ての分野で問題演習が終われば、次にセンター試験の過去問を用意します。
ひとまず5年ほど通して時間をはかりながら解いてみて、苦手な分野を浮き彫りにします。
あまり点数が取れない分野はもう一度参考書を読み直し、短期攻略〜で演習を重ねます。
徐々に苦手分野が消えていくのが体感できるでしょう。
もちろん参考書に書いていない知識が出れば、同じく参考書に追加で書き込んでいきます。
センター試験の過去問が全て終わって、まだ余裕があれば河合塾のセンター模試をまとめた『マーク式総合問題集生物』や、駿台のセンター模試をまとめた『実戦問題集 生物基礎』などで演習を重ねましょう。
過去問と同じように、苦手な分野が出ればその分野に該当する参考書を読み直し、短期攻略〜で演習します。
また、新しい知識が出れば参考書に書き込んでいきましょう。
センター生物基礎の点数が面白いほど取れる本のまとめ!
ここまで演習を重ねればセンター試験生物で高得点を取ることは確実でしょう。
常にセンター形式の問題を解く時はこの参考書を近くにおき、わからなければ調べ、知識が載っていなければ書き込む。
この作業を繰り返すことで、センター試験生物基礎で出ない知識がない、最強の参考書ができ上がるのです。
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