目次
岡野の化学をはじめからていねいにのレベルと特徴
岡野の化学をはじめからていねいには、化学の最初の参考書におススメ。
基礎的なところをメインに扱っていて、細かすぎる部分はカットされています。
語り口調で書かれていて、イラストやコラムが豊富なので、化学がニガテな受験生でも取り組みやすいでしょう。
岡野の化学をはじめからていねいにをしっかりとマスターしたうえで、過去問演習を行えば、共通テストで8割程度、MARCHレベルの私大とも戦えるレベルの力が身に付きます。
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岡野の化学をはじめからていねいにの使い方と勉強法
「理論化学」と「有機・無機化学」の2冊に分かれていますが、理論化学から勉強しましょう。
有機・無機化学は、理論化学の知識を使った問題が出題されるからです。
まず初めに、サラッと1冊を通しで読んでください。
最初から頑張って覚えようとしすぎると、化学が嫌いになってしまうかもしれませんからね笑
「化学ってこういう教科なんだー」というのがつかめればOK。
2周目は、本格的に学んでいきましょう。
化学を深く理解できるまで、じっくり読み込んでください。
3周目は語句を覚えていきましょう。
赤字の語句を暗記し、次に黒字の語句まで暗記してください。
私大や国公立の二次試験で地理を使う受験生は、語句を書けるようにしておきましょう。
この時に大切なのは、丸暗記にならないこと。
イラストやコラムなど、色々な情報とつなげて、1つ1つの語句についてたくさんの情報を知っておきましょう。
そうやって覚えるメリットは、記憶に定着しやすいことだけではありません。
大学受験では一問一答形式の問題だけでなく、細かい知識を問われる正誤問題や、内容一致問題が出題されます。
1つ1つの語句を深く覚えることで、難しい問題も得点できるようになりますよ。
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岡野の化学をはじめからていねいにが終わったら?
岡野の化学をはじめからていねいにが終わったら、ガンガン問題演習をしましょう。
学んだ知識をアウトプットすることで、入試問題が解けるようになっていきます。
「化学基礎問題精講」や「セミナー化学」など、基礎レベルの問題集を解いてください。
岡野の化学をはじめからていねいにがしっかりとマスターできていれば、十分に解けるレベルの問題集です。
難しすぎると感じた場合は、もう一度復習しなおしましょう。
ここまで勉強をすると、ハッキリと成果が表れるようになります。
偏差値で言えば、55~60程度ですね。
化学の勉強が楽しくなるでしょう。
その調子で共通テストの過去問も演習していけば、8割程度を狙えるようになります。
さらにレベルの高い「鎌田の有機・理論化学の講義」などに進み、応用力をつけていきましょう。
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岡野の化学をはじめからていねいにの使い方&勉強法まとめ
・化学をゼロから始める受験生にぴったりの参考書
・まずは理論化学から勉強しよう
・化学の全体像を学んでから、語句を覚えていこう
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