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まずは大学のランクを知ろう
日東駒専より偏差値が低い大学ですと、大東亜帝国というグループの知名度が高いですよね。
大東文化大学、東海大学、亜細亜大学、帝京大学、国士舘大学の頭文字を取って、大東亜帝国と呼ばれています。
日東駒専の併願校を考えるときは、この辺りが候補になるかと思います。
実は日東駒専と大東亜帝国の間にも、いくつかの大学があります。
有名どころですと文教大学、東京経済大学、東京都市大学、二松学舎大学、立正大学、神奈川大学など。
少しでも偏差値が高い大学に進学したいと考えているのであれば、このあたりも併願校として考えておくと良いでしょう。
過去問を解いて、自分に合う大学を見つけよう
もちろん大学の偏差値が大きな指標になりますが、問題の形式が自分に合うと、実力以上の力が出せることがあります。
また教科ごとの配点なども、合否に大きくかかわってくるでしょう。
まずは各大学のホームページを見て、興味のある大学・学部をピックアップしてください。
それから実際に過去問を解いてみて、合格点が取れそうなところを併願校として選んでいきましょう。
自分では「このくらいの大学なら合格できるだろう」と思っていても、意外と難しいということは珍しくありません。
この時点で思ったように得点が取れなかった場合は、さらにランクを下げて併願校を決めていく必要があります。
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併願校のランクはどこまで下げるべき?
「絶対に浪人しない」と決めているのであれば、ほぼ100%合格できる大学を受験しておくと良いでしょう。
一方で「これより下のランクの大学には行きたくない」という強い思いがある方は、そのラインを併願校に設定するのがおすすめ。
私の場合は日東駒専より下の大学には進学したくないと考えていたため、日東駒専を併願校としました。
結果は不合格となり浪人という結果になりましたが、後悔は全くなかったです。
自分が通いたいと思える大学よりも下の大学に入ってしまっていたら、大学を辞めてしまっていたかもしれません。
「学歴」は一生ついてまわるものですから、ご自身でラインを引いて併願校を設定することをおススメします。
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浪人できる環境なら、浪人も悪くない
ご家庭の事情は様々ですが、浪人できる環境があるのであれば、いやいや大学に通うよりは、きっぱりと浪人してしまった方が良いと思います。
私も日東駒専に合格できずに浪人してしまいましたが、1年の間本気で「どうすれば学力を伸ばせるか」を考え、実践して早稲田大学に合格できました。
現役で「行きたくないな」と感じる大学に通うよりも、ずっと良い選択だったことは間違いありません。
また私はすでに大学を卒業していますが、今でも「早稲田大学の卒業生」という肩書を持って、生活できています。
長い人生のたった1年であれば、何かを犠牲にしたとしても、浪人して勉強に打ち込むのも1つの選択肢として考えてみてください。
日東駒専の志望者におススメの併願校まとめ
ポイント
・日東駒専と大東亜帝国の間にも、複数の大学がある
・過去問を実際に解いて、合格できそうな大学・学部を見つけよう
・どこのラインまでなら通いたいかを考えて、併願校を決めよう
・浪人できる環境であれば、浪人も選択肢の1つ
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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