私は現役の時、日東駒専を含む12回の受験ですべて失敗してしまいました。
偏差値は43ほど、全落ちしたときはとにかく絶望で、人と会いたくなくなるほどでした。。
徹底的に分析した結果、不合格となってしまった原因は全て、「英語」にありました。
そしてその英語の中でも、最も配点が高い「英語長文」が不合格の原因となっていました。
そこで浪人をして1ヶ月間、徹底的に英語長文の読み方を研究して、「これなら長文が読める!」という絶対的な手法を見つけました。
すると1ヶ月後には偏差値が70を超え、早稲田大学に合格することが出来ました。
日東駒専に落ちて浪人した私でも、長文さえ攻略できれば、こんなに変われるんです。
私が編み出した英語長文の読み方を今すぐマネして、1ヶ月で大きく成績を伸ばしたい人は、下のラインアカウントを追加してください!
目次
長文を攻略できないと、日東駒専も落ちる
ここまでお伝えした通り、英語長文の読み方を知らずに試験を受けてしまうと、日東駒専に落ちてしまう可能性は十分あります。
1年後に早稲田大学に合格できるほどのポテンシャルがあっても、私のように勉強法を間違えると、失敗してしまうんです。
全落ちしてしまうと進学する大学が無かったり、不本意な大学に行かなきゃいけなくなったりするので、同じ思いをしてほしくありません。
逆に長文の読み方をきちんと学べば、日東駒専はもちろん、それ以上の大学にも短期間で合格できる可能性があります。
今すぐ私の長文の読み方をマネしてみたい人は、下のラインアカウントを追加してください!
日東駒専の英語のレベル/難易度
日東駒専の偏差値は45~55ほど。
いわゆる「中堅私立大学」で、日東駒専に合格した人は、「大学受験を頑張った」と見る人も多いようです。
インターネットでは「ニッコマは簡単」などとよく言われていますし、実際の英語の難易度も高くはありません。
MARCHや関関同立と比べれば長文も読みやすいですし、記述問題が出る場合も書きやすいものが多いです。
もちろん早稲田や慶應、上智などと比べれば、難易度の差は歴然。
「大学受験の基礎・基本」が固まっていれば、間違いなく合格点が取れる問題の形式・難易度ですからね。
簡単に合格できるわけではない
日東駒専は基礎的な問題ばかりですが、だからこそ基礎・基本の土台ができていないと、少し高校の偏差値が高い方でも、落ちてしまうケースも珍しくありません。
私も現役の時はそれなりに勉強をしたつもりでしたが、英語が原因で日東駒専に落ちてしまい、浪人することになりました。
「日東駒専の英語はそこまで難しくないが、基礎を徹底的に固めないと合格できない」ということを頭に入れておいてください。
背伸びをして難しい問題ばかりに取り組んでしまうと、落ちてしまうので気を付けてください。
>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら
日東駒専の英語の大学別の難易度順
難易度ランキング
(難)
・駒澤大学
・東洋大学
・日本大学
・専修大学
(易)
私の視点からではありますが、日東駒専の英語を難しい順に並べると上記の通り。
偏差値でいえば日大が一番高いですが、英語の難易度そのものは必ずしも偏差値とは比例しません。
問題が易しい場合はそれだけ合格最低点も高くなるので、「この大学の英語は解きやすいから、合格できるかも」と考えるのは危険ですね。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
日東駒専の英語の特徴
日東駒専の特徴は、大きく分けると3つ。
3つの特徴
①とにかく基礎問題が多い
②英語長文が合否を分ける
③語彙・文法問題が多め
特徴①とにかく基礎問題が多い
ここまでもお伝えしましたが、日東駒専の英語は基礎・基本さえできれば間違いなく合格点が取れます。
応用問題も少し紛れていますが、これらは全て落としても、合格点を取るうえでは支障ありません。
私が現役の受験生の時もそうでしたが、偏差値を伸ばそうとすると少しでも難しい内容を勉強しようとしてしまいます。
しかし日東駒専の英語は基礎問題が大部分を占めているので、基礎を固めないと得点が稼げないんです。
高校1年生レベルの内容も出てきますから、中学生レベルから基礎をどんどん勉強していってください。
私は浪人をして基礎を完璧に固めた段階で、「日東駒専の英語は余裕」といえるくらい、簡単に合格点を取れるようになりました。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
特徴②英語長文が合否を分ける
日東駒専の英語は英語長文の配点が高く、ここを攻略できないと失点が大きすぎて、なかなか合格点に到達しません。
私が現役で日東駒専に落ちてしまったのも、英語長文がことごとく読めなかったことが原因でした。
日東駒専の英語長文は易しいですが、一定の読解力がないと、長文の内容がほとんど理解できません。
単語や文法を勉強しているだけでは全く不十分で、長文のトレーニングを早い時期から徹底して行わなければいけないんです。
逆に基本的な英語長文を読めるようになれば大きく得点を稼げるので、合格にグッと近づきます。
私が日東駒専、そして早稲田大学の英語長文も攻略したトレーニング方法を詳しく知りたい方は、下のラインアカウントを追加してください。
特徴③語彙・文法問題が多め
MARCHや関関同立、早慶などと比べると、文法・語彙の問題が多い傾向にあります。
こちらも基礎・基本のレベルで、暗記してさえいれば得点が稼げるので、入念に対策をしておきましょう。
語彙を日ごろからきちんと覚え、英文法の問題集に取り組んでいれば十分。
日東駒専に落ちてしまうのは、私が現役の時と同じで「うろ覚え」が原因であるケースが多いです。
例えば単語帳を勉強していても、ランダムでテストを出されると答えられなかったり、文法の問題集は解きっぱなしで同じ問題をミスしたり。
こうなってしまうとせっかく勉強をしても基礎が固まらず、日東駒専には合格できません。
学んだ知識は何度も復習して、長期記憶に定着させることを目標に取り組んでください。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
日本大学の英語の傾向と対策
日本大学の英語は文法・語彙問題の難易度が易しく、ここで絶対に得点を稼ぎたいところ。
一方で英語長文の難易度がやや高いので、少し難しい長文には対応できるようにしなければいけません。
大学入学共通テスト(旧センター試験)よりも少しだけ難しい長文に慣れておくと、余裕をもって読めるようになるでしょう。
また赤本の合格最低点はかなり低くなっていますが、得点調整をされているので、実際はもう少し高い点数が必要になります。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
東洋大学の英語の傾向と対策
東洋大学の英語は「長文」「会話」「語彙・文法」がバランス良く出題されており、クセのある問題はありません。
全ての分野を並行で鍛えていき、ニガテを作らないようにしましょう。
また文法の並び替え問題はとても配点が高く、できる限り落とさずに得点したいところです。
「英語整序問題200―短期で攻める」などで対策しておき、慣れていってください。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
駒澤大学の英語の傾向と対策
英語の難易度そのものは、日東駒専の中でも一番難しいと感じます。
1回の試験での大問の数がとても多く、出題される問題の種類も様々。
過去問に早いうちに触れておき、どんな問題が出題されるかをチェックして、幅広く対策しておきましょう。
例えば発音・アクセント問題も出題されることがあるので、日ごろから少し気をつけておくだけで、得点できるようになります。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
専修大学の英語の傾向と対策
専修大学の英語は日東駒専の英語の中でも、最も解きやすいと私は考えています。
クセのある問題はほとんどなく、英語長文も読みやすい文章が多いです。
英語がどうしてもニガテだけど、日東駒専に合格したいという方は、専修大学を狙うのも1つの手でしょう。
専修大学でも英文法の並び替え問題が出題されているので、こちらの対策も必須です。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
日東駒専の英語の対策におすすめの参考書・問題集
システム英単語Basic
シスタンBasic1冊で、日東駒専に合格するために必要な英単語はばっちりカバーできます。
良く英単語ターゲット1900を勉強している方がいますが、こちらは応用的な英単語が多く、基礎のカバーは浅め。
ターゲット1900だけでは基礎単語が抜けてしまい、日東駒専の英語で合格点が取れない可能性があります。
何冊もの英単語帳に取り組むとうろ覚えになる可能性があるので、システム英単語Basicだけを1冊、完璧に固めていくのも良いでしょう。
多義語の章も付いていて、こちらも入試では頻出なので得点を稼げるようになります。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
合格英熟語300
日東駒専ではMARCHや早慶ほどではないとはいえ、英熟語も出題されています。
有名な英熟語帳は600~1000語ほどの英熟語が収録されていて、日東駒専レベルではオーバーワーク。
そこでおすすめなのが合格英熟語300。
重要な基礎熟語だけをピックアップしてくれているので、必要な英熟語を短時間でインプットできます。
勉強の期間が限られている大学入試だからこそ、取捨選択しながら効率的に勉強を進めていきましょう。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
アップグレード・NextStageなど
日東駒専は英文法・語法の問題が多いので、問題集で対策しておきましょう。
Vintageやスクランブルなどもありますが、こちらは日東駒専レベルよりも難しいです。
基礎・基本の問題を収録しているアップグレードが、一番のおおすすめ。
1冊だけで良いので、問題集を完璧に固めれば、日東駒専ではかなり得点を稼げるようになります。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
大岩のいちばんはじめの英文法
英文法の問題集を演習するだけでなく、講義形式の参考書で文法を理解することも大切。
「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」では基礎・基本の英文法を分かりやすく解説してくれるので、こちらでインプットしてから、問題集でアウトプットするようにしましょう。
英文法の理解度が深まり英語長文の読解にも活きますし、問題集を解いたときもスムーズに進めるようになります。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
英語長文ハイパートレーニング/レベル2
英語長文ハイパートレーニングは英語長文の問題集の中でもとても解説が詳しく、1文1文の構文の解説まで書かれています。
レベル2は日東駒専よりも少し難しく、これが攻略できるようになれば、日東駒専の英語長文はばっちり。
英語が苦手な方はハイパートレーニング2から入らずに、より易しい長文から取り組んでいってください。
基礎から徐々にステップアップをしていくことで、少しずつ英語長文が読めるようになっていきます。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
日東駒専の英語は受験の登竜門
日東駒専の英語が攻略できるかどうかで、大学受験の基礎が固まったかが分かります。
MARCHや関関同立、もっといえば早稲田や慶應を目指す方も、最初の目標は日東駒専の英語で合格点を取ることにおいてください。
MARCHを目指すからと言っていきなりMARCHレベルの参考書に取り組んでも、基礎が出来ていなければ意味がありません。
私も現役では日東駒専の英語が攻略できずに全落ちしてしまいましたが、浪人してから日東駒専を最初のステップとして基礎を固めた結果、最終的に早稲田大学に合格できました。
今は日東駒専を志望校としている方も、早い段階で日東駒専の英語で合格点を取れるようになれば、さらに上の大学を目指していくのも良いですね。
日東駒専はもちろん、さらに上の大学の英語を攻略したい方は、下のラインアカウントを追加してください。
大学入学共通テスト利用について
大学入学共通テストを利用して日東駒専を狙おうとしている方もいるかもしれませんが、共通テスト利用は滑り止めで活用する人が多いので、合格の基準がワンランク上がります。
そして問題の難易度は共通テストの方が難しいですし、リスニングの対策もしなければいけません。
またチャンスも1回しかないですから、共通テストに向けて対策するよりも、一般入試に照準を合わせて対策した方が、合格率は上がります。
あくまで大学入学共通テストは試験に慣れるため、チャンスを1回増やすためと考えて、日東駒専の一般入試に特化した対策を進めることをおすすめします。
日東駒専の4技能の外部試験の利用について
日東駒専を目指すのであれば、必ずしも4技能の外部試験を受験する必要はありません。
4技能試験を受験するとなると、スピーキングやライティング、リスニングも対策することになるので、かなりハードになります。
一方で4技能試験で良い成績や高い級を持っていれば、英語の試験が免除されたり、得点が加算されたりすることもあります。
高1、高2など試験まで期間に余裕がある方は、TEAPや英検などの外部試験を受験するのも良いでしょう。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
日東駒専の英語の過去問演習について
過去問を解いて傾向に慣れるとともに、自分の弱点を強化していくことがとても大切。
自分が受ける大学・学部はもちろんのこと、他の大学の過去問も演習していきましょう。
日東駒専の英語はどの大学も難易度が大きく変わらないので、とても良い演習の教材になります。
他の大学・学部の過去問も解くことで、対応できる問題の範囲が広がりますし、知識もインプットできます。
安定して合格点が取れるようになったら、大学のレベルを上げてチャレンジしてみましょう。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
日東駒専の英語の傾向と難易度、対策法まとめ
ポイント
・基礎さえ固まれば、英語は簡単に合格点を取れる
・英語長文の配点が高いので、必ず対策が必要
・MARCH/関関同立以上の大学が志望校でも、まず日東駒専で合格点
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら