山川から出版されている問題集、「日本史総合テスト」。
ここでは「日本史総合テストの紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つについて、詳しく解説していきます。
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・参考書の中身を見ながら解説
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日本史総合テストとは
日本史総合テストとは、山川から出版されている、実践的な問題をたくさん解ける問題集。
記述式の問題も多く含まれているので、入試の得点力の向上にとても効果的です。
山川の日本史の教科書と対応していて、教科書を勉強した後のアウトプットに最適。
日本史をしっかりと勉強したけど、なかなか模試や過去問で得点できないという人は、ぜひ取り組んでみてください。
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日本史総合テストのレベル・難易度
日本史総合テストはさほど、難易度の高い問題集ではありません。
共通テストレベルの日本史をトコトン演習できる、そんな問題集。
偏差値55~60ほどを目指す人に、ピッタリの難易度になっています。
基本を固めるための問題集として、日本史総合テストを活用すると良いでしょう。
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日本史総合テストに取り組む前に
日本史総合テストはあくまで問題集ですから、日本史の基本が理解できていることは大前提。
山川の教科書や、基本的な講義形式の参考書で、日本史を理解してから取り組みましょう。
いきなり問題集に取り組んでも、何となく回答して、答えを暗記するだけになってしまいます。
一問一答型の問題集で、用語を固めておくと、より効果的な演習ができます。
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日本史総合テストの使い方
テーマごとにまとまっているので、1つのテーマを完璧に終えてから、次へと進みましょう。
まずは自力で問題を解いていきます。
記述問題もありますので、紙に回答を書き出していきましょう。
分からない問題があっても調べずに、自力で解いていくことが大切です。
問題を解き終えたら答え合わせをして、解説を読みましょう。
自分に不足している部分を感じたら、参考書に戻って復習です。
例えば「この分野の得点が低いな」と感じたら、問題の復習をするだけでなく、勉強しなおすことが大切です。
1テーマの問題が完璧に固まり、知識の不足も補ったら、次のテーマへと進んでください。
基本的な問題ばかりですから、このレベルの内容は絶対に、おろそかにならないようにしましょう。
1つのテーマを完璧にして、次のテーマへという繰り返しで最後まで終えれば、1冊終えた時にガッチリ固まっています。
ここまでできれば日本史の得点力が、大きく伸びているでしょう。
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日本史総合テストまとめ
まとめ
・日本史を実践的に演習できる問題集
・日本史を理解してから取り組もう
・共通テストレベルの難易度
・全ての問題を完璧に答えられるように
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