私は受験生の時偏差値40前半でしたが、浪人時代の一年で偏差値を30上げて難関国立大学である千葉大学理学部に合格した者です。
この記事では「日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて」について、詳しく解説していきます。
目次
「日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて」とは
教科書に出てくる基礎的な分野から、大学入試で試されるような難易度の高い内容に関しても幅広く網羅されている参考書です!
10章編成となっており、各章が複数の項目ごとに解説されております。
問題はほとんどありませんが、重要単語は赤文字で書いてあり、復習する際、赤シートで隠しながら読むこともできます。
またこの参考書の著者は、口コミで「分かりやすい!」「面白い!」と評判である大森徹先生と、伊藤和修先生です!
レビューでも授業の内容が一つの書物にまとめられてるようだと、評価される一冊となっております。
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「チャート式シリーズ新生物・生物基礎」との違い
「チャート式シリーズ新生物・生物基礎」も生物分野を網羅した非常に詳しい参考書となっております。
しかし「日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて」はより入試に実践的な参考書となっており、考察を交えた開設や、さらに大学でも使える知識に関しても網羅しております!
「日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて 」のレベル、難易度
国立大や早慶といった難関私立大学を目指す方に最適の参考書です!
とにかく幅広い分野が網羅されてますので、共通テスト入試のみ生物を使う方よりも、よりレベルが高く範囲の広い大学入試で生物を使う方に適しております!
また、文章調で端的にまとめられており、比較的難しい参考書となっております。
しかしその分要点はまとまっている為、参考書を辞書のように使いたい方、使うことに慣れてる方におすすめとなっております!
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「日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて 」の使い方、勉強法
まず一通り目を通して、その後は問題演習の復習に使いましょう!
はじめに伝えますがこの参考書を全て暗記できた場合、おそらくどの大学入試でも高得点を取れる知識を得られます。
生物は理系分野の中でも圧倒的に暗記に頼ることが多く、特に文章問題でも自身の持っている暗記した知識を遺憾なく発揮させなければなりません。
つまり、とにかくこの参考書一点だけに絞り、使い潰すことが大事です。
ですので、最初は最低限の生物の知識を入れる為、最低でも3周は読みましょう。
解説部分のみで510ページある為、1ヶ月だと1日51ページ、2ヶ月だと26ページ読めば3周できます。
とにかく精読せず、スピーディに読み進めるのが大事です。
難易度の高い「発展」や「参考」は読み飛ばして構いません。
必須の知識を必ず目にしながら進めていきましょう。
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「入門英文法の核心 」が終わったら次は
問題集を解き、復習の際この参考書を辞書のように使い、問題の回答はもちろん、周辺知識についても暗唱できるほど読みましょう。
3周したら最低限の生物知識はついているはずです。ここからは自身の目指す入試の過去問や問題集の演習を解いていき、解いた分野に関して参考書で幅広い知識を入れていきましょう。
ポイントは、単語を覚えるのではなく、単語の意味を覚えることです。
赤く書かれた用語は確かに大事ですが、入試ではその意味を問われることがほとんどですので、特に難しいと言われる文章題の対策のためにも、その用語の意味を確実に暗唱できるようにしましょう。
私は大学時代、参考書を10周し、過去問の復習の際出てきた用語の意味を暗唱できるほど参考書を音読し、大学入試でほぼ満点を取ることができました。
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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