大学受験の勉強を始めるときに誰もが思うのが、「受験勉強って、何をすれば良いの!?」ということ。
「勉強を頑張るぞー!!」という気持ちはあっても、どう動けばよいか分からない。
そして少しずつ熱も冷めてしまうといった、という人もたくさん見てきました。
受験勉強は「英単語の暗記から始める」「英語が大切だからとりあえず英語から」といった情報が、インターネットでもよく流れていますが、私はこの説に反対です。
私は受験生からの相談を良くお受けしていますが「英単語は覚えてきたけど成績が伸びてこない」という声が、とても多いです。
だからこそ無責任に「英単語から勉強しておけばOK」「最初は英語から」というアドバイスは、必ずしも正しいとは言えないと感じています。
たくさんの相談を受けてきたので、予備校の講師として「あなたが何から、どのように勉強を進めていけばよいか」を詳しく解説していきます!
私が偏差値40から早稲田大学に合格するために、まず初めに何からスタートして、そこからどのように勉強を進めていったかという体験談をもとにお伝えしていきましょう!
私は浪人した際に、予備校に通わずに独学で成績を伸ばしたので、予備校に通っていない人でも実践できる内容になっています!
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・予備校講師として、最新の受験のシステムを常にチェック
・これまでに2,000人以上の受験生を指導
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目次
受験勉強は英語からという考えはNG
受験勉強を何から始めるべきかというと、色々と意見が分かれます。
私は自分が受験に成功した経験、そして長年の指導の経験から「最初からすべての教科をバランス良く進めていくべき」だと考えています。
というのも国公立大学を志望するであれば5教科、私立大学であっても3教科の試験を受験しなければいけません。
入試は大学のレベルが上がれば倍率も高くなり、合格点の付近に最も多くの受験生が集まり、1点・2点が合否を左右します。
だからこそ1つでもニガテ教科があると、どんなに得意な教科があっても苦しい戦いになってしまうんです。
大学のレベルが上がれば、受験生のレベルも高くなりますから、得意科目で大きく差をつけるということがかなり難しくなります。
ニガテな教科を作らずに、バランスよく合格点を勝ち取るために、スタートの段階から全ての教科に手を付けていくことが大切です。
後回しにするとニガテ教科になりやすい
いくつかの教科を後回しにして勉強を進めていった場合、入試が近づくにつれてどんどん状況が厳しくなる可能性が高いです。
例えば後回しにした教科を受験が近づいてから勉強したものの、思ったように成績が伸びないという場合。
既に受験までの期間が短くなってしまっていれば、そこからの調整はかなり難しくなってしまいます。
過去問演習に費やす時間も十分に取れなくなってしまい、合格点に到達しない可能性が高くなります。
逆に最初に取り組んだ教科の成績が上がらなければ、後回しにした教科の勉強はどんどん後ろ倒しになってしまうでしょう。
どうせ全教科を勉強しなければいけないのですから、後回しにしてもメリットはほとんどなく、自分で自分の首を絞めてしまう形になりかねません。
とりあえず配点が高いし楽しそうだから、英語から勉強していこう。
漢文や古文は冬からでも大丈夫だと聞くし、とりあえず後回し。
受験が近くなってきたから、そろそろ他の教科も勉強しないと。
でも思ったより英語もやらなきゃいけないことがたくさん残ってるし、どうしよう・・・。
過去問演習もしないといけないから、配点が低い漢文や古文は捨てよう。
入試本番、英語はそれなりにできたけれど、漢文や古文がボロボロ。
合格点には届かず、不合格。
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英語は「英単語から」というのもNG
英語はとりあえず英単語からというアドバイスも多いですが、これも私は正しいとは思いません。
というもの英語は「単語」「文法」「長文」の3つをメインに成り立っていて、こらら3つを、バランス良く取り組んでいかなければ成績は上がりません。
大学受験に向けた英語の勉強をスタートする段階から、この3つを並行で勉強していきましょう。
基礎的な英単語や英文法を勉強しながら、易しい英語長文を演習するという進め方であれば、早い時期からバランスよく英語の勉強ができます。
いきなり難しい長文や問題集に挑戦してしまうから、難しい単語がどんどん出てきて、「単語を覚えないと!」と焦ってしまうんです。
しかし単語だけどんどん覚えても、文法のルールを学ばず、長文のトレーニングもしていなければ、成績は上がりません。
英語長文はとにかく配点が高い
私も現役の受験生の時は、単語などの知識はインプットしたけど、配点が高い英語長文が攻略できず、本番で全く得点につながらないという状況になってしまいました。
結果として偏差値は40ほどで、日東駒専を含む12回の受験ですべて失敗。
過去問を解いてみると分かると思いますが、英語は英語長文を攻略できないとまとまった点数が取れません。
これはほぼすべての大学に共通しています。
下のグラフを見ていただければお分かりいただけると思いますが、英語の試験の大部分は英語長文の読解問題で構成されています。
英語はただでさえ配点が高いことが多いので、なおさら英語長文の攻略が超重要になるんです。
英語の長い文章を読めるようにするためには、正しいトレーニングを長い時間かけて続けていかなければいけません。
単語を覚えてから、文法を勉強してからとどんどん後回しにしてしまうと、入試に間に合わなくなってしまいます。
特に早慶や難関国公立大学の英語長文はびっくりするくらい難しいですから、入試の直前の対策では太刀打ちできません。
最初から「単語」「文法」「長文」の3つを基礎から、バランスよく勉強していきましょう!
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ステップ①国公立か私立のどちらを志望するか決定
国公立大学と私立大学では、受験する科目数が大きく変わる可能性があります。
大学のレベルにもよりますが、国公立大学は幅広く、私立大学は狭く深くという形が一般的。
勉強の進め方が大きく変わるので、最初に国公立大学を目指すか、私立大学を目指すかは決めておかなければいけません。
途中で国公立か私立かの選択を変えることになると、そこまでの勉強が無駄になってしまう可能性があります。
受験勉強は限られた期間で進めていくので、少しても効率を上げて勉強を進めていくことが大切です。
志望校を早めに決めて、モチベーションを上げよう
大学受験の勉強を始めるとき、志望校が決まっていないとなかなかやる気が起きないはずです。
何のために勉強をするのか、そのモチベーションがないわけですからね。
「ここの大学にどうしても行きたい!」と思えるような志望校を決めて、本気で勉強を進めていきましょう。
実際にキャンパスに足を運んで、自分の感情を揺さぶっていくのも効果的です。
「志望校を決める」という作業は大学受験と戦ううえで、最初に行うべきとても大切な勉強の1つなので、必ず取り組んでください。
志望校の途中での変更はOK
一方で志望校が勉強を進めていく中で変わるのは、仕方がないことです。
例えば日東駒専を目指していたけれど、思ったよりも成績が伸びてきたから、MARCHに志望校を上げるということもあるでしょう。
大学別に傾向が変わるとはいえ、科目数が変わらなければ、対策がさほど大きく変わることはありません。
勉強を始める時点では、必ずしも志望校を完璧に固める必要はありません。
大学受験の勉強のモチベーションを上げるために、ある程度は目指す大学を決めて受験勉強を進めていくことは大切ですが、固定はしなくてもOKです。
ステップ②まずは大雑把に計画を立てる
受験勉強を始めるとなると、「まずは計画を立てましょう」と言われるでしょうし、皆さんもそう考えると思います。
しかしいざ受験勉強の計画を立てようと思っても、どうすれば良いか分からないのではないでしょうか。
例えば「何から勉強すれば良いの」「どれくらいかかるの?」「そもそも何をすれば良いの?」などなど。
受験勉強のことがあまりわからない状況で計画を立てたとしても、その計画が正しいとは言えませんし、その通りに進めて偏差値が伸びるとは思えません。
ですから最初はおおざっぱに「この時期までにここまで終わらせよう」などと決めて、勉強をスタートしてしまうことをおすすめします。
勉強を進めていく中で「もっとこう勉強しないと」「ここを来月までに終わらせないと」と、少しずつ分かるようになってきます。
スケジュールを明確に決めていくのは、ここからでも遅くありません。
最初から計画を立てようとして、計画を立てることに時間を使いすぎて、勉強がなかなか進められなくなってしまったら本末転倒です。
1日でも早く勉強を始めよう
「何から勉強を始めようかなー」と考えているときは、まだ危機感もあまりないかもしれません。
スケジュールを立てる時も「いつから本気を出そうかなー」などと、考える人もいるでしょう。
しかし大学受験の勉強はやらなければいけないことが山ほどあり、1日1日が合否を大きく左右します。
高校1年生、高校2年生であっても、1日も早く勉強を始めた方が良いんです。
周りの友達が勉強をスタートしていないと、危機感はなかなか沸かないかもしれません。
しかし難関大学に合格できる人はほんの数パーセントしかいませんから、周りと一緒では合格できないんです。
下のグラフを見ていただいても、早く勉強した受験生ほど、難関大学の合格率が上がるということが明確に分かっています。
東進ハイスクールより(2020/02/08)
もうすでに高3になっている人は特に、1日でも早くスタートしなければいけません。
高1であったとしても、早すぎるということはないんです。
「すべての教科をバランスよく」「1日でも早く」始めるように心がけてください。
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ステップ③基礎固めからスタート
受験生の多くは「早く成績を伸ばしたい」、「難しい問題を解けるようになりたい」と考え、基礎を飛ばしがち。
「自分は基礎くらいはできているから、難しい勉強をして周りと差をつけよう」と考えてしまうんですね。
私が現役の受験生の時も同じだったので、その気持ちはとても良くわかります。
例えば英語であれば、いきなりターゲット1900などのハイレベルな英単語帳から勉強したり、有名だからと言って早慶レベルのポレポレに飛びついたり。
基礎単語テスト
pale
sake
grass
これらはどれも、超基礎レベルの英単語です。
それだけ出題頻度も高くなりますが、しっかりと覚えられているでしょうか?
もし覚えられていなかった場合は、「基礎固めが全くできていない」とちゃんと肝に銘じて、基礎固めを徹底してください。
受験で出題される問題は、難関大学であっても基礎問題がとても多いです。
実践問題に挑戦
明治大学経営学部2020年の試験
If they ( ) things out properly before investing in the project, they wouldn't be in such trouble now.
①check ②checked ③have checked ④had checked
正解は④のhad checkedです。
これは「もし~しなかったら、今頃~でないだろう」という文なので、過去完了の選択肢が正解。
過去完了は受験勉強をするうえで誰もが学ぶ分野ですが、明治大学であっても、こういった基礎問題が出題されるんです。
受験で早く成績を伸ばしたいのであれば、徹底して基礎固めをした方が実は効率が良いんです。
私が模試の偏差値を大きく伸ばせたのも、浪人をして最初に中学生レベルの基礎を徹底的に固めたからです。
基礎を徹底的に固めた時点で、MARCHや関関同立の英語の過去問は8割ほど取れるようになりました。
そこから少しずつ応用的な対策もしていき、早稲田大学の入試問題でも1つ1つしっかりと得点できたからこそ、合格することができました。
応用に飛びついても理解できない
また基礎が固まっていない状態で応用の勉強をしても、難しい問題は解けるようになりません。
勉強は基礎から積み重ねてステップアップしていくもので、基礎的な知識がなければ、それより上の問題は攻略できないんです。
頭では分かっていると思いますが、どうしても応用に手を出してしまう気持ちはとても良くわかります。
しかしその気持ちに打ち勝って、中学生レベルからの基礎も完璧に固めながら、先へ進んでいくことが大切です。
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まずは基礎的な参考書・問題集を用意しよう
まずは基礎レベルの参考書・問題集を、必要に応じて用意してください。
よく「どんな参考書を勉強すれば良いですか?」というご質問をいただきますが、どれが必ずしも正解ということはありません。
これまでたくさんの人たちが様々な参考書を使い、独自のルートで志望校に合格していったわけです。
書店に足を運んで中身を見て、「このテキストで勉強したい!」と思えるものを選ぶのが良いですね。
参考書の表紙や中身にレベルや目的が記載されていますから、自分に必要なものを選びましょう。
勉強を進めるうえでモチベーションが何よりも大切になりますから、やる気が出る、使いやすいテキストを選んでください。
テキストが決まると計画が立てられる
「このテキストをいつまでに終わらせる。そのためには1日どれくらいやる」と、数値的なスケジュールを立てましょう。
どんなテキストであっても、1冊きちんと勉強すれば間違いなく力はつきますから、取り組んだテキストを大切に勉強してください。
参考書・問題集が1冊完璧に固められると、次に何をしなければいけないかも明確に見えてきます。
このサイクルを繰り返していき、どんどん力を伸ばしてください。
ステップ④模試を受けよう
大学受験の勉強を始めるとなった時に、目標が入試当日だと、期間が長すぎて緊張感も出てきません。
参考書や問題集のスケジュールを立てる上でも、模試という近い目標があったほうがスムーズに進むでしょう。
※引用元(パスナビ)
上のグラフは受験を終えた先輩方が、「マーク式模試」「記述式模試」「大学別模試」をそれぞれ何回受けたかというデータです。
大学別模試は何度も受けることが難しいですが、マーク模試や記述模試はやはり、たくさん受験している人が多いことが分かります。
私が浪人をしたときは、1カ月半に1回ほどのペースで模試を受験していました。
「次の模試までに頑張ろう!」というモチベーションになりますし、模試を中間目標として、そこから逆算してスケジュールを立てるようにしていました。
偏差値が40頃だった時はしんどかったですし、やる気もなかなか出ませんが、模試の偏差値が上がるにつれて、どんどん勉強が楽しくなっていきます!
私の英語の偏差値が40から70を超えた勉強法を知りたい方は、下のラインアカウントを追加してください。
模試だけでなく、旧センター試験の過去問も解こう
模試だけでなく、旧センター試験の過去問もとても良い演習の教材になります。
センター試験は基礎・基本の問題ばかりの良問ぞろいで、85%ほど取れるようになったら、その教科の基礎はある程度固まったと言えるでしょう。
8割取れるようになれば偏差値で言えば大体、60前後くらいになり、受験生として頭一つ抜けられます。
大学入学共通テストは数回分しか解けないので、センター試験の過去問を活用していってください。
センター試験の過去問で85%取れるようにするには、どう勉強していけば良いかを考えていると、目標も立てやすくなります。
過去問を解き、どんな能力・勉強が必要かを深く分析してください。
じっくりと分析すれば何を勉強するべきか、おのずと見えてくるはずです。
その時に基礎固めがとても大切だということが、身にしみてわかるでしょう。
過去問を解く→穴を埋める→次の年の過去問を解く
という作業を繰り返していくことで、自然と点数は伸びていきますよ。
滑り止めの大学として考えている大学の過去問を、早い時期から解いていくのもおすすめ。
「この大学なら合格点が取れるぞ」とわかれば、やる気も自信も出てくるはずです。
志望校の過去問ばかりを見ていると、「できない」ということしか分からず、「自分の実力が今どれくらいなのか」が分からなくなってしまいます。
ステップ⑤復習しよう
受験生のいちばんの大敵は「うろ覚え」。
なかなか模試の偏差値が上がらない、解けそうで解けない問題が多いという場合は、うろ覚えが原因の可能性が高いです。
私が現役の受験生だった時もそうですが、「覚えたつもり」になって、どんどん先に進んでしまうんです。
しかし模試などで問題を解いた時に初めて、記憶に定着していないことが分かります。
他にも英単語帳からランダムに、少し難しい単語をピックアップして問われると、「覚えたはずなんだけど・・・」となってしまいます。
後で気づいたときにはもう遅く、もう一度全て勉強しなおさなければいけなくなってしまうので、本当に効率が悪くなってしまうんです。
だからこそどの教科も、どの分野も定期的にチェックテストをするようにしてください。
1つ1つきちんと記憶に定着させながら進んでいくことで、成績が伸びていきます。
自分の勉強スタイルを確立していこう
模試や過去問を解き、復習などに取り組む中で「自分の勉強スタイル」を固めていきましょう。
例えば「こうやって英単語を暗記する」と決め、まずはそのスタイルで勉強を進めてください。
そこから勉強を進めていく中で、徐々に暗記法を磨き上げて、より効率的なスタイルに改良していくという流れです。
朝起きる時間や寝る時間、1日の勉強時間、各教科のバランスなども含めて、最初にスタイルを考えてください。
そうすれば迷わず勉強を進められますし、その軸を修正しながら受験勉強を戦えるでしょう。
なんとなく、場当たり的に勉強をしてしまうと勉強法も磨かれていきません。
英語の勉強法や受験に関するご質問・ご相談があれば、下のラインアカウントを追加してください。
結論:志望校を決めて、全ての教科をバランス良くスタート
ここまでお伝えした内容を、箇条書きで整理しましょう。
ポイント
・まずは志望校を決める(特に私立か国公立か)
・必要な教科はすべて、バランス良く進めていこう
・英語は「単語」「文法」「長文」の3つを並行で進める
・とにかく基礎の基礎から固めていくことが大切
・センター試験の過去問や模試を目標にして、計画を立てていく
・記憶に定着しているかを常に確認して、うろ覚えにならないように
この点を十分に意識したうえで、勉強をスタートしていってください!
短くまとめると「志望校を決める→全ての教科をバランスよく基礎から進める→模試を定期的に受けて計画を立てる」の順です。
明日から迷いなく、基礎からバランスよく勉強を進めていきましょう!
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
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