目次
中村学園大学の英語の傾向
中村学園大学の英語は、共通テストの前に実施されていた、センター試験と形式がほぼ同じです。
発音・アクセント、文法、語彙、会話、英語長文がバランスよく出題されています。
センター試験と傾向が同じなので、ひねった問題はほぼ出題されておらず、スムーズに解ける問題ばかり。
基礎が固まっていれば、そのまま回答できる問題が多いので、特別な対策は必要ありません。
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中村学園大学の英語のレベル
難易度はセンター試験と同等で、基礎的な問題が多く出題されています。
とにかく基礎を徹底的に固めていけば、それだけで9割ほど取れるようになっています。
応用的な対策は全く必要なく、中学生レベルの内容や、高校の授業で習う内容を完ぺきに固めてください。
受験生は背伸びをしてしまいがちですが、センター試験レベルの問題を解くために、応用的な勉強は必要ありません。
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発音・アクセント問題の対策
英単語を覚える際に、音声を聞いて発音して、発音記号もサッと見ておくと効果的です。
ただ受験まであまり期間がない人は、配点もそこまで高くないので、最低限の対策をしておきましょう。
「短期で攻める最頻出問題発音・アクセント300」など、発音・アクセントの対策に特化した参考書を、1冊勉強しておけばOKです。
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語彙問題の対策法
語彙問題でも問われているのは、基礎・基本ばかり。
基本的な語彙はうろ覚えにならないよう、長期記憶に定着させてください。
熟語が出題されることもあるので、基本的なものだけは覚えておくと良いですね。
熟語を完全に捨ててしまうより、最低限必要なものだけは勉強しておいた方がベターです。
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文法問題の対策法
文法問題も語彙と同様、基礎的な内容ばかりです。
講義形式の参考書を1冊、問題集を1冊取り組んで、インプットとアウトプットの両方に取り組んでください。
問題集だけを解いている人がいますが、文法を理解できていない状態で、アウトプットだけをしても、答えを丸暗記するだけになってしまいます。
問題集も1冊でよいので、1問もミスがなくなるまで徹底的にやりこみましょう。
並び替え問題は配点が高く、他の文法問題よりも難易度が高いです。
文法がしっかりと固まったら、「短期で攻める 英語整序問題200」などで解き方を学び、演習をしましょう。
1冊で対策は十分です。
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会話問題の対策法
会話問題については、特別な対策をする必要はありません。
会話文を読む際には「流れ」を意識して、その中で空所にぶつかったときに、「自分だったらどんなことを話すだろう」と考えてみてください。
先に選択肢を見てしまうと先入観が入ってしまうので、自力で推測してから、一番近い選択肢を選びましょう。
選択肢でも頻出なので、会話の典型的な疑問文の形だけは、ザっと触れておいた方が良いですね。
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英語長文の対策法
英語長文も難易度は高くなく、1文1文を正確に読むことさえできれば、高得点が取れます。
なんとなく英文を読んでしまっている人は、日ごろから英文を論理的に、そして正確に読むことを意識してください。
語彙は下線が引かれている形式、空所補充形式の2パターンがあります。
どちらも文脈をしっかりと理解して、そのうえで推測していきましょう。
選択肢を見る前に自力で訳や、空所に入る内容を推測して、一番近い選択肢を選んでください。
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内容一致問題の解き方
英語長文の内容一致問題は、6つの長文に関する記述の中から、正しい記述を2つ選ぶ問題など。
この形式は選択肢が多い分だけ、選択肢の内容も細かくなるので、やや難易度が高いです。
最後まで長文を読んでから解こうとすると、細かい部分が頭から抜けてしまっていて、長文を読み直さなければいけなくなってしまいます。
パラグラフを1つ読むごとに選択肢をチェックして、わかるものから判別してしまいましょう。
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中村学園大学の英語の対策まとめ
ここまでお伝えした通り、中村学園大学の英語の問題はとにかく基礎・基本的な内容ばかり。
まずは基礎を徹底的に固めたうえで、形式が近いセンター試験の過去問をたくさん解いて、形式に慣れておきましょう。
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