世界史の講師として有名な茂木先生が、講義形式で詳しく解説してくれる「茂木誠の世界史Bが面白いほどわかる本」。
ここでは「茂木誠の世界史Bが面白いほどわかる本の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つについて、詳しく解説いたします。
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・参考書の中身を見ながら解説
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目次
茂木誠の世界史Bが面白いほどわかる本とは
茂木誠の世界史Bが面白いほどわかる本は、世界史の通史を講義形式で学べる参考書。
予備校の講義を受けているような感じで、楽しくわかりやすく学ぶことができます。
キャラクターが登場して、イラストや図も豊富ですから、世界史が苦手な人でもおすすめ。
重要なワードは赤字になっているので、しっかりと暗記すれば得点に大きくつながっていきます。
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茂木誠の世界史Bが面白いほどわかる本のレベル・難易度
茂木誠の世界史Bが面白いほどわかる本は、「共通テストで満点、MARCH・関関同立8割以上、早慶で7割」を目指す参考書になっています。
到達レベルはかなり高くなっていますが、それでもわかりやすく解説してくれているので、無理なく勉強できるでしょう。
初級者から上級者まで取り組める幅広い参考書ですから、あなたにも合うはずです。
参考書に取り組んでみて、想像以上に難しいと感じたら、もう少し易しい参考書に取り組むと良いでしょう。
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茂木誠の世界史Bが面白いほどわかる本の使い方
まずは1周か2周、ガンガン勉強するというよりは、楽しく読書をするようなイメージで取り組んでください。
いきなり本気で勉強しようとしてしまうと、世界史を楽しむことができません。
世界史の本を読んでいる感覚で、暗記をしようと考えなくて良いので、全体像をつかみましょう。
3周目以降は暗記の前に、内容の理解に集中していきます。
掴んだ全体像を、より掘り下げて理解していくようなイメージです。
入試では語句の暗記ではなく、内容の理解を問う問題も多いので、しっかりと学んでおかなければいけません。
4周目以降では、赤字の語句を完璧に暗記していきます。
覚えにくい用語をノートに書いたり、暗記カードにまとめたりして、覚えていきましょう。
大切なことは「語句を書けるようにする」こと。
入試では語句の記述問題が多く、書き間違えてしまうと、せっかく覚えていても得点につながりません。
最終的に全体像をしっかりと理解し、それから赤字の語句を完璧に書けるようにしてください。
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茂木誠の世界史Bが面白いほどわかる本が終わったら次は
茂木誠の世界史Bが面白いほどわかる本が終わったら、問題集へと進みましょう。
学んだ内容をアウトプットすることで、得点へとつなげていきます。
問題集であれば「実力をつける世界史100題」、一問一答であれば山川や東進のものがおすすめです。
語句のアウトプットはもちろん、理解を問う問題にも挑戦してください。
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茂木誠の世界史Bが面白いほどわかる本まとめ
まとめ
・講義形式で楽しく世界史を学べる参考書
・共通テスト~早慶入門レベルまでカバー
・まずは流れを理解するところから
・最終的に全ての用語を書けるように
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