明治大学理工学部の数学で合格点を取る勉強法
明治大学理工学部数学の問題傾向
大問は毎年異なりますが、例年4問前後の出題となっていて2016年度入試は5問出ています。
ほとんどが大学入試センター試験のような穴埋めの問題でマーク式と記述式があり、残りは論述式の問題となっています。
出題の傾向としては、数Ⅲ分野の微分・積分が多く出題されていますが、それ以外は年によって出題分野がまちまちなので、幅広い分野の理解や苦手な問題を作らない意識が必須となります。
また問題ごとの小問が後の問題の誘導になっていることがあるので、順序や流れにのせて解いていきましょう。
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明治大学理工学部数学のレベル
教科書や傍用問題集に出てくるような標準的な問題が多く、典型的なパターンと解き方で解答できるものもあります。
解答時間は90分です。
ゆっくりと解く余裕はあまりないですが、教科書内容や入試問題レベルを把握していれば乗り越えらない壁ではありません。
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明治大学理工学部数学の対策&勉強法
ステップ1
まず教科書に載っているような基本的な問題を理解し、解いていく練習をしていきましょう。
上にも書いてあるように、教科書内容や問題集にあるような問題と同レベルのものが出題されることが多いので、まずは解き方やパターンを理解しておきましょう。
問題練習や反復を各分野でしっかりおこなっていくことで、この学部の試験問題の幅広さにも対応できて、苦手問題を減らすことにもつながります。
地道な作業となってしまい大変ですが確実に得点していくためには大切な勉強となるので、日々練習していきましょう。
またまだ受験生ではないからできない人も、今までの勉強した内容を復習しておくと、これからの負担が軽くなります。
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ステップ2
上の練習が身についてきたら、次は正確に解答を導き出す力をつけていきましょう。
具体的には計算ミスをなくすことや分野ごとの解き方のパターンを身につけておくこと、前の問題を誘導として扱うことに慣れるなど様々あります。
なぜこれらの力が必要なのかというと、この学部の問題はほとんどが穴埋め形式の問題であるからです。
たとえ早く計算ができたり途中の考え方が合っていたりしていても、埋める答えが間違っていたら意味がなく、1点も貰えません。
最後まで自信を持って解き切る計算力やすぐに問題パターンに気付ける力を、問題演習を活用して養うことが必須です。
この学部の過去問にトライすることで実践力を高めてもいいですが、レベルが高いという方はセンター試験の問題を解き進めるのも有効な対策方法です。
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ステップ3
最後に、問題の流れに沿った解答作りを意識することです。
問題の流れとは前の解答を利用することで比較的楽に次の問題が解答しやすくなるという意味で、誘導とも言われます。
誘導を意識して問題をとらえることで何をすれば良いのかがはっきりとしてくることも多いです。
最初は前の解答がどのように使えるのか考えることは難しいです。
しかし上に挙げた「解法パターンの理解」や「正確な解答をつくる」ことをマスターしている人であれば、自然と手が出るようになります。
まずは、基礎基本の内容を固めながらたくさんの問題に触れ合って、経験量を増やしていきましょう。
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