MARCHの中でも高い人気を誇る、明治大学。
マジメな校風からもあこがれを持つ受験生は多いでしょう。
そんな明治大学の中で、比較的受かりやすい学部を紹介していきます!
どうしても明治大学に入りたいという受験生は、ぜひご覧ください。
>>明治大学の英語で合格点を取る方法、知りたくないですか?➡
目次
明治大学の穴場①農学部
農学部は専門性の高い学部なので、受験する人が絞られます。
そのため明治大学の中では、難易度は易しくなっています。
特に英語は他の学部と比べて難易度が低いので、英語にニガテ意識のある受験生にはおすすめ。
農学部の食料環境政策学科は、文系の受験生でも受験が可能。
明治大学農学部のホームページを見て、自分が興味を持てそうであれば、ぜひ受験を検討してみてくださいね。
明治大学の穴場②情報コミュニケーション学部
明治大学の中では、やや受かりやすい学部だと言われています。
入試問題は比較的難しいのですが、合格最低点が60%中盤とあまり高くありません。
他の学部は英語が1.5倍になっているケースが多いですが、情報コミュニケーション学部はすべての配点が均一。
英語にニガテ意識がある受験生は、国語や選択科目でカバーできるので合格できる可能性が高まります。
ぜひ情報コミュニケーション学部のホームページを見て、どんな学部かを確認してみてくださいね。
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明治大学のセンター利用は受かりやすい?
明治大学のセンター利用の合格ラインは、80%台。
3教科受験であれば87%ほどはほしいところ。
3教科で87%を取るのは、一般試験で合格点を取るよりも難易度は明らかに高いです。
明治大学をセンター利用で合格する受験生の多くは、国公立大学や早稲田・慶應義塾大学を目指していて、レベルが高い傾向にあります。
明治大学を第一志望、もしくは挑戦校とするのであれば、センター利用で合格を狙うのは得策とは言えないでしょう。
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明治大学に合格するためには、何が必要?
明治大学は難関大学ですが、問題は基礎・基本の内容ばかりです。
偏差値が高いからと言って難しい参考書や問題集に手を出すのではなく、徹底的に基礎固めをすることが大切。
また明治大学は英語長文の配点が高い傾向にあるので、英語長文の攻略が何よりも重要になってきます。
英語が1.5倍の配点の学部であれば、英語長文が攻略できなければ99%合格はできません。
配点が高く、なおかつ差がつきやすい英語長文を中心に勉強を進めていきましょう。
英語長文については正しい勉強法で努力していけば、攻略できるようになっています。
まずは正しい英語長文の勉強法を知り、後はひたすら真面目に努力していくという流れで進めていってください。
明治大学の穴場、受かりやすい学部まとめ
・農学部は受験する人が絞られる分、やや難易度は下がる
・情報コミュニケーション学部も、受かりやすいと言われている
・センター利用はレベルが1ランク上がる
・基礎基本、そして英語長文の攻略が合格のカギ
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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