京都教育大学の雰囲気
京都教育大学は京都市の伏見区にあり、京都といえば多くの人がイメージするような金閣寺や清水寺のような観光地からは少し離れたところに位置しています。
そのため大学の周辺は観光地の喧騒から離れ、静かで落ち着いた雰囲気に包まれています。
学校の雰囲気は一学年が約300人のため、とてもアットホームな雰囲気があります。
入学して最初の頃には、学校が主催するオリエンテーションだけでなく、学生団体が主催する新入生歓迎会や茶話会があります。
その中で300人の大抵の人と顔見知りになり、大学に行けば必ず誰か知っている人に会えるようなアットホームな雰囲気ができあがっていきます。
こうした大規模校にはない雰囲気は京都教育大学の良さの一つです。
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京都教育大学の授業の雰囲気
京都教育大学に通う学生の多くは将来、学校の先生になることを夢見て大学を選んできています。
そのため、授業の多くが学校教員として必要な知識を得るものに特化しているといえます。
例えばスポーツ学習のような一般教養に位置づけられる授業であっても、ただスポーツを行うだけでなく、授業の中で行ったスポーツをどのように子どもに教えるかという視点で授業が進められます。
こうした授業の進み方は同じ目標をもった学生が多くいるからこそできることであり、その中で切磋琢磨しあいながら学ぶことができます。
また、知識だけでなく、実践的な授業も多くあります。
一般的な教育系の大学では教育実習に行くのは1回だけですが、京都教育大学では大学3年次と4年次に、学校現場に教育実習に行くことになります。
そのために、一年次から、学校現場での授業の進め方や、黒板の書き方など、より実践に特化した授業も多くあります。
こうした実地経験を多く積めることやそれに向けた実践的な学びを深めることができるのも京都教育大学の特徴といえます。
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京都教育大学のサークル活動について
京都教育大学は部活動やサークル活動も活発です。
体育会系の部活動にはアメフトや陸上競技、サッカー、野球、ハンドボール、テニスなどが毎日のように練習に取り組んでいます。
また、人数に比較して広いグラウンドを有しているため、どの部活動も場所を気にすることなくのびのびと活動しています。
その他、サークル活動はソフトボールやテニス同好会といったような運動系のサークルから軽音楽やゴスペルなど文化系のサークルなど多数あります。
どのサークルも和気あいあいと楽しく活動しています。
また、そもそもの学生数があまり多くないため、部活間、サークル間のイベントもさかんです。
対抗球技大会や、駅伝大会など、大学全体でのイベントもたくさんあります。
京都教育大学のキャンパスの周囲の施設
京都教育大学の近くには、龍谷大学や京都文教大学など、複数の大学があるため、学生マンションが多くあるなど、学生にとってはとても住みやすい街です。
京都教育大学生御用達のカフェや、ラーメン店など安くておいしい店を先輩から教えてもらえます。
また清水寺や金閣寺、嵐山など、多くの人が京都でイメージするほとんどの観光地に1時間以内で訪れることができます。
京都教育大学には、「京都に住んで、いろんなお寺や有名な場所をめぐりたかったから受験した。」と言うような学生も少なからずいます。
京都教育大学では、歴史の町、京都で歴史や文化に触れながら過ごすことができます。
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