東進から出版されている、共通テストレベルの英単語を覚えられる「共通テスト対応英単語1800」。
ここでは「共通テスト対応英単語1800の紹介」「英単語帳のレベル」「正しい使い方」の3つについて、徹底的にお伝えしていきます。
記事と筆者の信頼性
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目次
共通テスト対応英単語1800の紹介
東進の鉄板の英単語帳の最新版、「共通テスト対応英単語1800」。
共通テストの英語を攻略するための、英単語を集中的に覚えられる英単語帳です。
音声も無料でダウンロードできるようになっているので、リスニングやスピーキング、ライティングの対策にもなります。
レイアウトもシンプルでとても見やすいので、英単語を覚えやすいでしょう。
共通テストの単語のカバー率99.5%と書いてありますが、これはあくまで施行テスト2回の中に収録されている単語の話です。
共通テスト対応英単語1800を1冊完璧にしたからといって、共通テストで知らない単語が出てこないということではありません。
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共通テスト対応英単語1800のレベル
共通テスト対応英単語1800は基礎単語からカバーされているので、1冊目の英単語帳としてもOK。
基礎から共通テストで8割ほど取れるレベルまで、英単語を覚えることができます。
日東駒専であれば十分、合格点が取れますし、MARCHレベルでもある程度は戦えるようになるでしょう。
共通テストを受けない方であっても、私大や国公立大学の対策にもなります。
1冊全ての英単語を覚えれば、受験の基礎単語は固まりますから、徹底的に勉強してください。
1つの単語もうろ覚えにすることなく、暗記することがファーストステップです。
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共通テスト対応英単語1800の使い方
300語ごとにラウンドが分かれているので、1ラウンドずつ完璧に覚えていきましょう。
何となくザーッと1周終えても、ほとんどの単語は暗記できていません。
ニガテな英単語にはチェックをつけて、徹底的に復習してください。
基礎単語は本当に重要なので、入試本番まで復習を繰り返して、絶対にうろ覚えにならないようにしましょう。
暗記する際には音声も活用すると、スピーキングやリスニング、ライティングに効果的です。
例文ごと正しい発音で音読することで、自分からアウトプットできるようになります。
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共通テスト対応英単語1800が終わったら次は
共通テスト対応英単語1800が終わって、さらに上のレベルを目指すのであれば、もう1冊英単語帳を追加しましょう。
MARCHや関関同立レベルであれば、システム英単語。
早慶や難関国公立大学を目指すのであれば、単語王などがおすすめです。
とはいえ共通テスト対応英単語1800に掲載されている基礎・基本の単語は、絶対にうろ覚えにしてはいけません。
次の英単語帳にステップアップしても、共通テスト対応英単語1800は復習し続けてください。
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共通テスト対応英単語1800まとめ
ポイント
・共通テストレベルの単語を覚えられる英単語帳
・1ラウンドずつ徹底的に固めよう
・例文の音読をするととても効果的
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