記事と筆者の信頼性
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目次
大学入学共通テストの模試はどんどん受けよう
センター試験が廃止され、2020年度から大学入学共通テストに移行されました。
移行されたばかりの今は過去問やプレテストなど全てを集めても、解ける問題がほとんどありません。
国語や数学に関しては、記述問題が見送りになったこともあり、同じ形式の問題を解くことが難しい状況。
だからこそ模試を積極的に受けて、大学入学共通テストと同じ形式の問題にたくさん触れておくことが大切なんです。
模試を受けなければ、過去問やプレテストがほとんどない今、実践的な演習ができなくなってしまいます。
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大学入学共通テストの模試の日程
駿台・代ゼミ・東進・ベネッセなどで、大学入学共通テストの模試が実施されています。
各予備校ごとに日程が変わりますが、それぞれ年に4回ほど開催されているので、1ヵ月に1回ほどは受験できます。
「駿台 模試」、「代ゼミ 模試」などという形で検索すれば、どの予備校の模試の日程や詳細も見れるので、確認してください。
模試の申し込みの締め切りは意外と早いこともあるので、定期的にサイトをチェックしておく、もしくは日程をメモしておきましょう。
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どの予備校の模試を受けるべきか
大学入学共通テストは明確なモデルがありますから、その形式や難易度に合わせて問題を作成するので、予備校による特色はほとんどありません。
どの予備校の模試を受けてもあまり変わらないですから、特に気にする必要は無いでしょう。
自分が受けたい時期に近い時に開催されている模試に、申し込むという形で良いですね。
大学入学共通テストの模試の難易度
記述模試は予備校によって難易度の違いがありますが、大学入学共通テストの模試は本番を意識して作られます。
高校1,2年生向けの模試や、4月~9月ごろまでの模試の難易度は比較的易しい傾向にあります。
入試の日が近づくにつれて、模試の難易度も上がっていくので、自分もそのレベルについていけるように勉強をしていきましょう。
共通テストは基礎・基本が固まっていれば高得点が取れるようになっているので、背伸びをせずにステップアップすることが大切です。
予備校によって難易度の差はほとんどないので、前回は駿台が難しかったけれど、その次の回は東進が難しいなどといった変動もあります。
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大学入学共通テストの模試を受ける頻度
私としては1ヵ月~2ヵ月に1回、模試を受けるのが良いと思います。
入試までの日数が多すぎると、どうしても緊張感がなくなってしまい、中だるみしてしまうことも多いです。
ですから「次の模試で偏差値をこれくらい伸ばす!」といった形で、模試を中間目標として進んでいくと良いでしょう。
模試を受ける頻度があまりにも多いと、次の模試までに弱点の克服ができないので、「なんとなく模試を受ける」状態になってしまいます。
「模試を受ける→模試の反省を活かして、次の模試に向けて弱点を補強する」というサイクルを繰り返して、入試まで進んでいきましょう!
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共通テストの模試は徹底的に復習
共通テストの模試はとても貴重ですから、必ず復習しましょう。
「どんな形式で出題されるのか」「ミスした問題は、何が原因なのか」を深く分析することで、共通テストの傾向を理解してください。
これまでのセンター試験と違って過去問がほとんどないですから、しっかりと模試を分析することで、周りの受験生と大きく差をつけられます。
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大学入学共通テストの模試の情報まとめ
ポイント
・共通テストの過去問やプレテストがほとんどないので、模試を積極的に受けよう
・各予備校の公式サイトで、模試の日程をチェック
・共通テストの模試は、予備校によって難易度の差があまりない
・模試を1~2ヵ月に1回ほど受けて、モチベーションを上げよう
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