京都工芸繊維大学の英語の対策&勉強法
京都工芸繊維大学の英語の傾向と難易度
京都工芸繊維大学の英語は大問が3つ。
英語長文が2題と自由英作文が1題です。
制限時間は120分あるので、時間にはある程度は余裕があります。
かなり文章量が多い長文ですが、焦らず正確に長文を読んでいくことが合格へのカギとなります。
また自由英作文は150-200wordsとまとまった文章を書かなければいけないので、早い段階からの対策が必要です。
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京都工芸繊維大学の英語長文の対策法
京都工芸繊維大学の英語長文は文章量が多いので、ただ英文を訳していくだけでは内容が頭に入ってきません。
「英文を訳す」と言う意識ではなく「文章を理解する」と言う考え方で、長文を読んでいきましょう。
そのためには下記の3つの意識が大切です。
・1文1文のつながりを理解する
・パラグラフごとの要点を軽くメモして、パラグラフごとの流れを読み取る
・テーマと筆者の主張を探しながら長文を読む
この3点を意識して長文を読むと、文章の全体像とストーリーが理解できるようになります。
京都工芸繊維大学の設問では特に「文章の理解」を問われるので、この意識が大切です。
普段から英語長文を読む際には、この3点を意識して読むクセをつけておいてくださいね。
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文章の理解を問う問題の解き方
京都工芸繊維大学の英語長文では、文章に関する質問に答える設問が多いです。
設問の部分に下線が引かれていないケースが多いので、文章のどの部分を問われているのかが少しわかりにくくなっています。
「設問を読む→答えを探しながら長文を読む→答えが見つかったら次の設問へ」
という流れで問題に答えていくようにしましょう。
そうすればスピードも正答率も上がりますよ。
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京都工芸繊維大学の自由英作文の対策法
京都工芸繊維大学の自由英作文は、150-200wordsと長い文章を書かなければいけません。
文章を論理的な構成で書けるようにしておかないと、文章量が足りなくなってしまいます。
英文法はしっかりとマスターしたうえで、基本的な英文は書けるようにしておきましょう。
その上で自由英作文の対策に入っていきます。
京都工芸繊維大学の自由英作文は、自分の意見を述べる形式です。
「主張→理由付け→まとめ」という流れがオーソドックス。
「自分の意見を述べる際には、どうやって英語で書いていけば良いか」をまずは知っておきましょう。
「英作文ハイパートレーニング 自由英作文編」がおすすめ。
英語で自分の意見を述べるためのテンプレートを学べるので、それに沿って英語の文章を書けるようになります。
土台が固まったら後は過去問で、正しい構成で英文を書く練習を繰り返しましょう。
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京都工芸繊維大学の英語の対策&勉強法まとめ
京都工芸繊維大学の英語は、長文も自由英作文も対策に時間がかかります。
年が明けてから慌てて対策するのではなく、できる限り早い段階から二次試験を見据えて勉強をしておきましょう。
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